「我が心の大瀧詠一」良かったですねえ。LONG VACATION 作成当時のミュージシャンが集まって演奏する、同窓会的雰囲気の中、最初の曲です。
「君は天然色」 完全無比なるナイヤガラ・サウンドです。その中を大瀧詠一のボーカルが流れます。感涙ものです。映像は演奏者のみ。パーカッションが「パーン」とやると、その動作が写ります。ストリングスチームが体を揺らしながら演奏します。
2曲目。氷川きよしによる「さらばシベリア鉄道」 体が震えました。全力歌唱です。圧倒されました。
3曲目は、BIGINによる「恋するカレン」まあまあです。頑張りました。
4曲目、小林旭「熱き心に」 歳を忘れて頑張ってます。勇気づけられます。
5曲目。小泉今日子が大瀧詠一とデュエットで歌う「怪盗ルビイ」 大瀧詠一の声、なんてソフトなんでしょう。年を取らない大瀧詠一は、最高です。
6曲目。クレイジーケンバンド横山剣が歌う「冬のリヴィエラ」 期待していなかった分、良かったです。バックのサウンドが流れた途端「気持ちいいっ」って思ったそうです。その流れで、大瀧詠一をしみじみ偲ぶことが出来ました。
7曲目。出ました。歌怪獣。歌怪獣が松田聖子の「風立ちぬ」をカバーします。すんごい、若い声です。さわやかです。出だしから「サビ」を持ってくる大瀧サウンド。天才ですね。
8曲目。鈴木雅之が「夢で逢えたら」をやります。オハコです。手の振りが、ロボットのようです。
トリを務めるのが、薬師丸ひろ子。「探偵物語」実に丁寧に歌います。時が流れていくのが見えます。
おまけが、ちびまる子ちゃんの声のTARAKOが歌う「うれしい予感」 おまけと言って御免なさい。紛れもない歌手です。
最後に大瀧詠一が「幸せな結末」を歌います。いやー、皆良かったなあ。一番は氷川きよしかな。絶叫するところで、演歌の節回しが一瞬入ります。あれが、印象的でした。
多分、バックミュージシャンにとっても、豪華な顔ぶれの演奏は楽しかったでしょう。これも、永久保存版ですな。大事にしましょ。