世の中、不思議なことはたくさんある。オレの認識が間違いなければ、人間の舌の上にはコロナのウイルスや抗体が、わんさか居る。唾液でPCR検査や抗体検査ができるんでしょ。
そこでワクチンを知らない原始共産社会の縄文人は、どうやって免疫を獲得して生き残ったか。
若い頃、風邪を引いた彼女とチューをして、移された経験のある人。は~い。ありま~す。あの時は、三日としないうちに熱が出て来た。だがまあ、コロナの場合、2週間を見ているようだから、次の世代に2週間で移すことにしよう。
日本に入って来たコロナ第1号の治った人から、10人が唾液をもらったとする。これは今の衛生観念で聞いてもらっちゃ困る。あくまで縄文人だからね。家族単位で生活する原始共産社会だ。家族なら食器の使い回しや、スプーンで飲ませてもらったり、あるでしょ。
第2世代は10人に増える。第3世代は100人で、1億に達するのは、第9世代になる。
さて、何日かかったかな。14日×8世代間=112日 意外と速いな。4か月、掛からんかった。
てーことは、去年のゴールデン・ウィークには、日本国民は集団免疫を達成していたことになる。
いやー、縄文人、凄い。さすがは縄文人。もしかしてスペイン風邪が下火になったのも、こういうこと?
本当はファイザーも何も要らないのかも知れない。
治った人の「元気」をもらえばいいだけかも知れない。
それが出来ないのが、今の世界だ。
だってファイザーが一番、困るものねえ。
菅さんがファイザーCEOに面会を断られ、電話会談になった。
そのくらい、向こうがエラいのさ。