松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

思考実験、縄文人がコロナに罹ったら。

2021-04-18 08:22:24 | 日記・エッセイ・コラム
 世の中、不思議なことはたくさんある。オレの認識が間違いなければ、人間の舌の上にはコロナのウイルスや抗体が、わんさか居る。唾液でPCR検査や抗体検査ができるんでしょ。

 そこでワクチンを知らない原始共産社会の縄文人は、どうやって免疫を獲得して生き残ったか。


 若い頃、風邪を引いた彼女とチューをして、移された経験のある人。は~い。ありま~す。あの時は、三日としないうちに熱が出て来た。だがまあ、コロナの場合、2週間を見ているようだから、次の世代に2週間で移すことにしよう。


 日本に入って来たコロナ第1号の治った人から、10人が唾液をもらったとする。これは今の衛生観念で聞いてもらっちゃ困る。あくまで縄文人だからね。家族単位で生活する原始共産社会だ。家族なら食器の使い回しや、スプーンで飲ませてもらったり、あるでしょ。


 第2世代は10人に増える。第3世代は100人で、1億に達するのは、第9世代になる。
 さて、何日かかったかな。14日×8世代間=112日 意外と速いな。4か月、掛からんかった。


 てーことは、去年のゴールデン・ウィークには、日本国民は集団免疫を達成していたことになる。

 いやー、縄文人、凄い。さすがは縄文人。もしかしてスペイン風邪が下火になったのも、こういうこと?

 
 
 本当はファイザーも何も要らないのかも知れない。
 治った人の「元気」をもらえばいいだけかも知れない。
 それが出来ないのが、今の世界だ。
 だってファイザーが一番、困るものねえ。


 菅さんがファイザーCEOに面会を断られ、電話会談になった。

 そのくらい、向こうがエラいのさ。
コメント (1)
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