東京が第4波で555人となった。小池さんはリバウンドを叫んで警戒しているが、重症者は41人でちっとも増えていない。
大阪は東京を抜いて1週間で878人と急激に感染者が増えた。こっちは重症者の病床が70.5%と逼迫しているため、赤信号が出た。
大阪は東京を抜いて1週間で878人と急激に感染者が増えた。こっちは重症者の病床が70.5%と逼迫しているため、赤信号が出た。
今、症状が現れた人たちは、おそらく年度替わりで街へ出て感染したのだろう。そうだとすると、人出のピークは3月末。中でも週末の金曜日だった3月26日が、最も危険な日だったに違いない。
そこから数えると、今日で2週間ということになる。つまり何が言いたいかというと、今日までは我慢しなさいな。あとは下がるから。専門家は大阪で3,000人まで行くと言っているが、オレはそうは思わない。
ところで、東京と大阪で、ここまで数字が違うのは、なぜだと思います?
東京の人は、真面目なんですよ。お利口さんというか。食事中は、会話を控える。ことが出来る。半面、大阪人は無理でしょう。食事中と言えども、ノリ・ツッコミの会話が無いと寂しい。黙って、食えない。それに関東より楽天的な人が多い。或いは人情が厚い。それで、いいんだよ。彼らだって、身近に危険が及んだら行動は変わるさ。オレは東京と大阪の差は、気質の違いだと思うね。
当たっているかどうか。今日からの数字が益々楽しみです。こんなことで遊べるのも、こっちは実感が無いからなんだよね。
まるで別世界の出来事のようだ。それでもスーパーへ行くご老人を観察していると、手を消毒したら次はカート。カートのハンドル周辺を念入りに拭きまくる。ちゃんと、布巾まで用意している。これで渋滞して、混んでいると錯覚しちゃいけない。入口だけですよ、奥さん。
写真は、大潟村生態系公園温室のヒスイカズラ。ひと房だけ、咲いていた。