松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

あしたの選挙は、目が回る。

2021-04-03 15:45:03 | 日記・エッセイ・コラム
 今朝の8時ころ、茶色い立派な客車が通って行った。あれは「お召列車」なわけはないが、同じ色の「なごみ」という豪華列車だろう。
 昨日は、やはり朝に見慣れない車両が駅に止まっていた。白地に赤いライン。待ちくたびれた頃、北に向かって行った。車体に、East i(イーストアイ)と書かれていた。これは在来線のドクター・イエロー、軌道総合試験車(検測車)だった。


 てことは、何かいい事がある。わけもなく、代わりに車のバッテリーが上がっていた。ガソリンが値上がりして、自粛していたツケだ。
 その車で息子のアパートへ後片付けに行く。過保護でしょう、いい歳して。オレらの時代は、親にお願いなんか出来なかったよね。多分、子離れ、出来てないんだろう。


 だから朝のうち投票に行く。投票は4回ある。4枚、書かないといけない。市議補選なんて、どうでもいいよね。実際のところ。だって人柄も分からないもん。どこの学校出ようが、参考にもならんし。


 歳と人相だな。人相は大事だよ。人生かかっているんだから。ポスターの顔で、後光が差している方を選ぶ。おお、ちょうどお寺の住職みたいに毛の無い候補がいるで。


 あとダイレクトにハガキ寄こした候補もいる。その場で妻が破り捨てたので、誰だったか忘れた。偶然にも、元市役所職員がいる。今の時代、プライバシーが存在してるかどうか疑問だけど、紛らわしいことこの上なし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする