おさかなソーセージとカマンベール

　まだ回復途上なので、体力がありません。大仕事に思える作業を、やっつけてきました。それは髭剃りに、鉢を太陽の元に出すことと、メダカの餌やり。疲れたので、ひと休みっと。
　おかゆは、てきめんですね。冷えた体が、熱を持って、動けるようになる。それ以外に意外だった食材が、ソーセージ。これは直感で消化できそうな気がしました。すでにスリスリしてあるもんね。ソーセージにも、好き嫌いはあります。私が買うのは、「おさかなソーセージ」というラベルのもの。これは欠かしません。

　あと、心臓の筋肉がヒクヒク言っていたので、カルシウムだなと思い、カマンベールチーズを食べ始めたら、やたら美味しいので、ひと箱食っちゃいました。普段は３００円のチーズは買いません。今は、これで体力が回復できたら安いもんだと思います。

　毎日のように、大リーグで投げる日本人ピッチャーが見られる。幸せな時代です。菊池雄星。１発のホームランで、２点を献上しましたが、大分ＭＬＢに馴染んできたようです。速い球を投げることが重要ではない、ということに遅まきながら気が付いたようです。コントロールと速く見えることが大事です。日本人は、細かい仕事が上手なのに、向こうへ行くと体ばかりが大きくなる。

　菊池を追いかけて花巻東に進んだ大谷はバケモンですね。彼は日本人のスケールを超えてしまっている。ただし繊細なためにマメができやすい。

　唯一、今回良かったのが、環境を変えられたこと。ニュースをシャットアウトして、テレビも見ないで、ＦＭを聴いていた。楽だもんね。目も使わないし。首をテレビに向ける必要もないし。

　コロナを忘れていると、楽ですよ～。他になんぼでも、いい話題があるのに、もったいない。イチゴの輸出が好調だそうですね。ようやく、カーリングでの韓国の呪いから、脱出できそうです。