松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

東北なまりは、風情があるよ。

2019-05-17 15:44:55 | 日記・エッセイ・コラム

 「おしん」を録画してまで、見ている。

  田中裕子に替わって、ちょっとだけ大人の展開になった。

  そして、泣いてまで見ることも無くなった。

  しかし庄内弁がひどいなあ。

  あんなにジェットコースターのように、上がったり下がったりしないよ。

  いそがしくて、聞いていられない。

  庄内弁はもっと優雅です。なんでも尻を上げりゃいいってもんじゃない。

  「武士の一分」で木村拓哉が美しい日本語をしゃべっていた。

 大相撲は、何となく見ている。

  白鵬の居ない場所は、すごく落ち着いて見られる。

  いつもこうだと、いいのになあ。

  ついでに貴まで居なくなって、

  純粋に楽しめる気がする。

  この前、娘が居た時、炎鵬の話になった。

  取り組みを見て、まずあまりの体格の違いに笑っていた。

  しかもその日、足取りで見事な勝ち方をした。

  あの日は、一気に盛り上がった。

  日曜は元豪風と舞の海が解説だそうで、盛んに宣伝する。

  豪風のコメントは面白い。

  相手が土俵際、くるっと一回りして戻って来て負けた相撲で、

  「『しめたっ』の『し』で、帰って来たよ」と言っていた。

コメント
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