長野は長寿県だそうですね。
だけども老人医療は発達しているわけじゃない。その道の専門医の数も少ない。
高齢者は病院に行かないのに、長生きする。これは、何かを暗示している。
医者が手を加えると、早く死ぬ。非常に暗示的です。
さっき自分のページを読んでいました。かつてエイズで有名人がバタバタ死んだことがある。その時、最先端医療を受けた有名人は、或る薬で殺された。
その薬は副作用が強く、免疫不全を引き起こす。その結果、別の病気で、例えばカリニ肺炎とかカポジ肉腫で死亡する。
ホラーですね。開発費をプラスされたこの手のクスリは、バカ高く、薬品会社はウハウハだろう。
またこういうサイトも読んでいる。腎臓病患者は、透析治療を始めたら、治る見込みはゼロになる。
腎臓が弱っている時は、休養を取って、腎臓を休ませるのが一番だという。そこへ持って来て、負担の掛かるクスリ漬けにして、透析治療へと持って行く。
透析を始めたら、腎臓は役目を終える。
医療に関して、この手の話は良く聞く。全部とは言わないが、医者が関わると、治るものも治らない。医学が進歩しているって? 冗談でしょ。
医者の役目は、検診で病人を作って、病名を与え、安心させて薬を投与し、死期を早めることだ。そう思っている。このプロセスの中に、人間が本来もっている治癒力を引き出すという発想は無い。
塩分を控えると、いいのかどうか。これも今、見直している。オレは正直だから、極端に控える。すると活動に支障をきたすようになる。そこまで行ったら、バカですよね。
息子も娘も、病院に通勤して、給料をもらっている。何という皮肉だろう。