松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

立冬前に、カナノウの話題。

2018-11-06 08:02:08 | 日記・エッセイ・コラム

 きのうのニュースで県民栄誉賞の申し込みハガキが1万1千人に達し10倍以上になったと言っていた。
 あれ、700人に対して10倍なら7,000人でしょ。計算したら15.7倍だった。

 きょうの新聞は16倍と書いてある。まあいいでしょう。

 カナノウ人気は、衰えを知らない。

 4日の日曜で終わった、イオンの朝日新聞パネル展だったけど、今度はさきがけ新聞がパネル展を開いている。

 場所は横手市の秋田ふるさと村。記事によれば、団体様のツアーが大勢見えているそうだ。すごいね。

 個人的に金農ナインに感謝していることが、もう一つある。「かなあし」が通じるようになったことだ。この間まで、ちょっと離れると県内でも「かなあし」ってどこか分からない人が多かった。本荘由利で、かなあしから来たと言っても通じなかった。五城目の奥ですら間があった。だから「追分」と言い直していた。又は秋田市から。秋田を使うには、ちょっとザイだからね。

 今度は大丈夫でしょう。むしろ邪魔なくらいになったかも。

 金足だと言うと、すぐに突っ込まれるんだ。地元のフィーバーぶりは、いかなるものか。ニュースにならない話がないか、関心があるのだ。だからいつ聞かれてもいいように、今では要点を整理するようになった。

 うれしい誤算と、言うべきか。

コメント
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