松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

吉田君のサイン

2018-11-21 11:48:21 | 日記・エッセイ・コラム

 妻が、かかりつけの心療内科で見てもらっている間、時間をつぶす場所はセリオンぐらいしかない。
 ここは以前から県外ナンバーが多いなあとは思っていた。知らないうちに全国「道の駅」トップ10に入っていた。

 釣り人を眺めながら駐車し、100メートルのタワーの下の産直に顔を出す。凄く安い。おまけに珍しい伝統野菜もあったりする。ババヘラが夏場は常駐し、今は石巻のカキ小屋がオープンしている。

 そんなところに新名所が出来つつある。いやもう、出来たと言ってもいい。なんたってこの土日で4,000人が見えたそうだから。

 混雑覚悟で行ってみたら、荒れ模様の天気のせいか、行列を作るほどではなかった。まあ若い人から老人まで(オレもその部類か)、外人もいたぞ。

 普通は一番上の5階まで上がるもんだから、つい5を押す人がいる。そのためにエレベータ前に張り紙をしている。間違わないで。3階ですよ。

 思ったよりサインは小さかった。テレビの印象は、頭の中でどうしても広がってしまう。

 消えてしまわないように、透明なシールを貼るのかと思ったら、枠ごとパネルで保護してあった。

 日本ハムの栗山監督から、サイン自粛の要請があったため、かなり貴重なブツになりそうな予感がする。しかも初めて公に見せたサインだかんに。

 ここの道の駅・武藤駅長は、かなりのやり手と見た。隣人だが、話す機会はほとんど無い。夏場よく野菜をもらうのがお母さんだよ。

 関係ないけど、11月15日の七五三の日は、36回目の結婚記念日だ。我が家にとっても記念すべき一日となった。どーだ、うらやましーだろ。

コメント
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