松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

つまらなかった、紅白と格闘技。

2016-01-01 14:55:26 | 日記・エッセイ・コラム

 なんか年の瀬らしくないなあ、と言っているうちに大晦日になりました。紅白を見ながらようやく、その気分になってきました。しかし紅白はつまらなかったです。理由は分かりません。懐メロ大会と言えば、言えなくもない。それはそれでいいのです。歌手の皆さんは、自分の歌いたい曲じゃなくてもいいのかな。アニメ紅白、ザッツ・ショータイム。期待を裏切らない小林幸子。完全に期待を裏切られた美輪明宏。去年は凄かったけどなあ。あれが79歳のビブラートだったんだあ。

 かと言って見た裏番組。格闘技も食わせ物でした。曙の流血。レ・バンナの代わりに急きょ代役を買って出たピーター・アーツの可哀想な姿。橋本マナミの女王様のような、羽根飾りを付けた姿、あれは美しかったです。その他のマスコットガールたちも、寒くないかいと言いたくなるほどの小さい水着。嫌いではありません。

 7:3で、格闘技の方を重点的に見ていました。だから見逃した歌手も多かったです。藤あや子の曼珠紗華、AKBメドレー、XJAPAN。

 年賀状を投函しに出たついでに、公園1周して来ました。おばあちゃん、孫たちの3世代家族が、遊んでいました。穏やかな元旦の風景でした。

 たった1時間で日に焼けたようです。うっかりしていました。雪国は、鉛色の空のイメージでしょ。ところが違うんだなあ。雪が白くて、まぶしいんですよ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする