１１という数字に隠された意味。

　東日本大震災の起きた３・１１の時、９・１１を思い浮かべた人も多かったことでしょう。同じ１１という数字だからですよね。インド・スマトラ沖地震による大津波で２８万人以上亡くなったのが、１２月２６日で１１日ではありませんが、４つの数字を足すと１１になります。さらに中国四川省の大地震は正確には２００８年５月１２日１４時２８分に発生したそうです。ややこじつけに思えますが全部の数字を足すと、３３になります。１１が３個入っています。ちょっと飛躍しますが、ＵＦＯ墜落のロズウェル事件が起きた７月４日はアメリカの建国記念日で、これも足すと１１になります。そしてケネディ大統領が暗殺された１１月２２日も１１が３つ入っています。ケネディを持ち出したのは他でもない彼自身が殺された理由ですね。アイゼンハワーから引き継ぎを受けたケネディが驚愕したのは、エリア５１とそれに関わる異星人の話だと巷間ささやかれていて、詳細は省きますがその頃アメリカの宇宙開発は火星有人探査に向いていたのが、突如ケネディが月へ行く、と言い出したわけです。月へ行く理由は友好親善で、エイリアンが築いた月の前線基地で、劇的再会を果たそうと考えたそうです。エイリアンの暴露は暗殺によって未然に防ぎましたが、月開発は進みました。その結果、数々の裏話が出てくるわけです。ここまできてから何ですが、これ、ＳＦですからね。そのつもりで。

　私は、阪神淡路大震災の日付が気になりだしました。あれは１月１７日のまだ夜が明けきらない早朝でした。年号は西暦でいうと１９９５年。これを全部足してみましょう。そうです３３になります。今、ぞくぞくっと来ませんでした？これがアメリカと１１が関わると、ろくなことがない、という陰謀論なのです。

　遠くからくるエイリアンは多くないと前に言いましたが、この種族は実はホモ・サピエンスで、我々の仲間です。しかも日本人とかなり近い遺伝子を持っています。彼らは２千年の間、戦争のない平和な星に住んでいたため、我々とはサイエンスのレベルが違うのです。地球上で最も優れた才能を持つ種族は日本人とユダヤ人だと私は思っています。我々はエイリアンの種族と親戚関係にある、と今のところ考えています。念を押しますが、ＳＦですからね。