松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

早速答えが出た「たけしの家庭の医学」

2014-11-19 08:13:27 | 日記・エッセイ・コラム

 半日も経ずして私の10年先を行く「老化」の意味が分かった。

まず、プリン体だ。尿酸値が上がると痛風になる「飲み会の敵」ですね。

でも酒のつまみで最も合うのがプリン体でもある。レバー、イワシ、エビ、アン肝、

アジの干物もダメなら、イワシの干物である煮干しもダメか。

唯一、検査でいつも高かったのが尿酸値だった。7.0の手前、6.8前後を

キープしていた。尿酸は結晶化して、血管の壁を傷つける。

アルコール自体も悪いそうです。分解の過程でも尿酸が出るからです。

だからOFFとかゼロとか謳っていても、プリン体はもとより、酒自体が悪い

ということになります。だから飲み会はよしましょう。そうはいくかいな。

 あと思い当ったのは、血糖値が上がる食べ方。血液の中の糖分は、

血管の壁にダメージを与え、老化を促進するそうです。

朝飯はエネルギーと栄養分をまず取らなくちゃと、優先的に考えますが、

野菜を摂らないと一気に血糖値が上がり、それが昼飯まで影響します。

朝飯抜きは論外です。そういう人は既に糖尿病予備軍です。

 水を一日2リットル、というのもお勧めです。多めに水分を取って、

一緒に流してやるというのがいいのです。

 盲点だったのが牛乳。友人にも牛乳がぶ飲みする農家のやつがいます。

これ動物性ですからね。動物性は中性か酸性食品が多く、だから一緒に

アルカリ性のものを摂る必要があります。これからは牛乳パックの隣に

豆乳を準備しようと思います。

 結構、反省点が多かったけど、酒飲みは、やめる気は

毛頭ありませんよ。人生の目的に、直接影響する

大事な「神事」であり、「祭祀」ですから。

コメント
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