OCNから誘導されて、gooブログに20名くらい参加されたようですね。
良かったです。ずっと心細かったです。2か月のブランクを思い切り
解消して下さい。右上に窓が二つあって、このブログ内で「SOHO」とかUFOとか
入力すると、関連した記事が出て来ます。私は忘れっぽいので、よく活用しています。
日付が分かれば、カレンダーでも検索できます。
小笠原の中国漁船には、頭に来ます。日本人は北海道沖の悪夢を忘れていません。
自分の領海内で操業しているのに、銃撃され、拿捕され、長い間帰れなかった漁師や
犠牲になった方もおります。ロシアに習えとは言いませんが、なぜ銃撃できないのか。
あれは中国の常套手段で、民兵なんです。今までの仕業から確実です。
ただの沿岸漁民が、魚探とソナー以外に、外洋を航海できる高価なGPSと
レーダーを装備できると思いますか。忸怩(じくじ)たる思いは、庶民も同じです。
ここで深呼吸しないと、頭から湯気が出そうです。スー・ハー、スー・ハー。
さて、
男鹿の友人からアサガオの鉢を回収に行った帰り、海の色が見事にきれいだった
ので、てっぺんからの景色を思い出し脇本城へ登りました。高低差100m。
きつかったです。階段を国道脇から登って、気が付いたら横に道路がありました。
案内所まで車で来られるんですね。てっきり神社用かと思いました。
生鼻崎のトンネルは、必ず皆さん通るはずです。その上が中世の山城だということは
ご存じでしょうか。この上からは、海が200度くらいに見えます。北から入道崎を回って
入る船も、南の秋田方面から攻められても全部丸見えです。その上、この山自体が
広大で、天然の要塞になっています。
工事中の現場が見えますか。これです。
ここは城のうちの、「内館」と呼ばれるほんの一部です。
今の城主は、彼のようです。カメラを向けても動じません。レンズ交換の間、
待ってくれました。
こちらは、秋田方面です。もう1~2m行けたのですが、恐ろしくて踏み込めませんでした。
緑の水面が広がっていたのに残念です。高い所がお好きな方にはお勧めのスポットです。