寒くなって、食欲は落ちましたがメダカは全員元気です。発泡スチロールの水槽は水が澄み、動きが良く見えます。この笹は、底から自然に生えてきて、でも水が漏ることはありません。一方、プールの方は、
エサを撒くと、浮上してきて、ようやく確認できます。これ、メダカか?と大きさにびっくりする人もいます。
プラスティック製のせいなのか、貝類が藻を食べきれないのか、にごりがひどいです。夏場に試したシジミ貝は、
翌日には死んでしまいました。全部そのまま、落ちた葉もゴミもそのまま。今年に入って一度、水を取り替えただけ。こっちも底が見えなかったけど、今は何の問題もありません。おそらく底のドロは、下水の香りがすると思います。けど、自然のサイクルはうまくできています。嫌気性のバクテリアが住み着いて、それはそれでうまく生態系が保たれているんだと思います。去年は雪の重さで、氷が沈み、3分の2まで氷になっていました。今年はメダカのための雪かきもしようと思います。