松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

今年の皆既月食の印象

2014-10-09 08:40:52 | 日記・エッセイ・コラム

この頃、頻繁にウイルススキャンしている。動作がおかしくなる回数が増えた。

まさかとは思うが、きな臭い記事にHAARPが反応して、嫌がらせをしている

のであるまいな。もしそうなら、オレの考えていることは核心を突いていると

白状してるようなもんだ。もっとも、オレをマークしても、何の得もないけどね。

              月食の印象

今年の月は、3年前とは違った印象を受けた。まず地球が、ほとんど真下から現れた。そして輪郭線がはっきりしないまま、月の上部だけが残った。月面のあばたが、境界線を曖昧にしていた。そして完全に地球の影に入ったはずなのに、肉眼でもはっきり見えた。しかも縁が輝いていたので、うさぎさんがいる方の海のマスコン部分は、こっちではさほど赤くは見えなかった。ただ縁取りの明るい薄いお月様だった。そして皆既食からの月の現れ方も意外だった。花王石鹸のマークと同じ形だったからだ。つまり地球は、右に移動しているのだった。下から入って、右から居なくなる。といふことは、太陽・月・地球の中心を結ぶ直線状から、地球は右下にずれていたことになる。地球の中心は、月を通らなかったのだ。多分、左上の3分の1くらいが、通っていったのだろう。だから完全な赤銅色の月にならなかったのだろう。これを、所さんの番組を見ながら、CMが入るたびに、窓を開けて確認するのだった。大分、雲に邪魔されたが、きれいな蝕を見ることができた。右側にあるという天王星らしき光も確認できた。この光は、まっすぐ見ると、消えて、月を見ながら意識を右に持っていくと見える、はかない星だった。花王石鹸のあとに、輪郭をたどって想像した地球の姿は、やはり大きかった。

HAARP と エシュロン、間違えた。

 

コメント
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