花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
デジカメで撮った写真など・・・

チゴザサ

2009年06月29日 | 近辺の花
水辺で赤紫色の粒々を見つけました。小さいのでなんだかよく分からなかった
茎がヨレヨレして花みたいなものが付いていました。
稲のような葉をしていたので「イネ科」で調べたら「チゴザサ」と出てきました。
こういうの大好き♪♪♪
で、同じような写真でも捨て切れなくて記念に入れることになりました。
pandaさんの感想もなんだか似ている











<「21世紀の森」>
<「チゴザサ全体の様子1」> < 「復元住居2」 ><「復元住居3」>< 「中の様子4」 ><「ナガバオモダカ5」 ><「ナガバオモダカ6」 >

縄文時代の竪穴式住居が復元されていました。
ナガバオモダカは上のほうに雄花がそして下のほうに雌花がつくと
立て札に書いてありましたが、どれがどれやらよく分からないです。
21世紀の森と広場の散策 最後に初めてのチゴザサを見つけたので
印象は深いものになりました。
でもチゴザサははびこるのでやっかいものだそうです。

ナツツバキ

2009年06月25日 | 近辺の花
21世紀の森のナツツバキ 写真に撮ってみたのは初めて!
ほほ紅をさした一枚の花びらを写したかったのです。



つぼみがまたなんともいえず可愛い


くもの巣 この形をしたくもの巣がいっぱいありました。
獲物は糸でくくりつけられ当の主は後ろに控えています。



ウツボグサ?としか思えない シロバナのウツボグサかなー


スイレン 池に浮かんでいます。


花ラッキョウ? それとも???
後ろは民家です。豪農のような家の構えでした。





アジサイの小路
立て札がそこここに立てられていました。  「まむしに注意」
いかにも「まむし」が潜んでいそうな雰囲気でしたー

<「アジサイ色々」>
<「1」> < 「2」 ><「3」>< 「4」 ><「5」 ><「6」 >

21世紀の森と広場

2009年06月22日 | 近辺の花
家からそれほど遠くないところなので車で15分くらいでつきました。
一番近い駅はJR武蔵野線の新八柱駅 歩いて15分くらいだそうです。
入り口は4ヶ所あります。自然散策路に近い西口から入りました。



右上の橋を右側から通ってきました。池は何ヶ所かにあり大きさも色々
野鳥を観察できる場所や立ち入り禁止の湿原保護区もありました。



急に天候が変った??? もやがどんどん湧き出てきました。


と、思ったら お掃除のために霧を噴射していたのでしたー


子供たちはキャーキャーいいながら霧を追いかけて遊んでいます。
係りの人もにやにやです。



一番最初のうれしいできごと  カワヂシャ♪ カワヂシャ♪ はじめまして  
キュウリグサもまだあるなと思っていたので
「あれえ~まだハナイバナが咲いてる」と勘違い
カメラを通して見たところ これはあのカワヂシャに違いないとすぐに分かりました。



ゴマノハグサ科 クワガタソウ属独特の顔つきをしています


松戸の景色

2009年06月19日 | Weblog
家から見える目の前の様子です。
東松戸駅の左方面へ行くと八柱霊園があります。
ここではたくさんの野草が見られると聞きました。



右のほうを見ていくとこんな感じ ピンク色の建物は病院です。
ねぎ畑は青々としてきました。



更に右のほうを見ていくと南部市場があります。
青い屋根の後方一帯が青果市場で水産・その他の食料品市場と続いてます



整骨院へ行った帰りに夢の島公園を散歩しました。
トウバナが勢いを増して!



<「夢の島公園の花たち」>
<「ブラシノキ1」> < 「ブラシノキ2」 ><「ヤセウツボ3」>< 「ヤセウツボ4」 ><「ラベンダー5」 ><「ラベンダー6」 >

1番はブラシノキを真上から見たところ
2番は咲き始め クルクルしてる 赤くて長いのは雄しべの花糸ですって!
花弁は咲くとすぐに落ちるって書いてありました。雌しべは?どこにあるのかなー
3,4番は初めて出会った花 ヤセウツボかな?と思いました。
ラベンダーの花を近くでよーく見たら面白かった

ウシオハナツメクサ

2009年06月16日 | 近辺の花
きれいなウスベニツメクサを林の子さんにたくさん見せていただいたので
てっきり私が見つけたものもこれだと思っていました。
その美しいウスベニツメクサはこんな感じです。
 林の子さんの撮られたウスベニツメクサ   花びらはピンク色一色です。

葛西臨海公園のウシオハナツメクサには種がいっぱい出来ていました。



ウスベニツメクサの花びらは丸みを帯びているのに対し
ウシオハナツメクサはちょっと長めかなー ピンクと白の二色づかい



可愛い小さな蜂が蜜を吸っていました


これはコメツブツメクサ


5番は「ツメクサ」 マクロは失敗しました。
6番は「クスダマツメクサ」です。

<「臨海公園」>
<「マンネングサ1」> < 「マンネングサ2」 ><「マンネングサ3」>< 「ウラギク4」 ><「ツメクサ5」 ><「クスダマツメクサ6」 >

1~3番はマンネングサだと思うけど「なんとかマンネングサ」とつくのかもしれない・・・
4番はウラギクだと思いました。これから見守っていきたいです。

ツルナ

2009年06月12日 | 近辺の花
葛西臨海公園のツルナ  (2009.6.2)
おいしそう♪ アイスプラントみたい! シャキシャキするのかなー



シロバナマンテマと一緒です♪


岩場で土なんかないようなところに元気よく育っています


実際若芽のうちに食べるとほろ苦くておいしいそうです♪




そしてかねてから気になっていた花のひとつ
潮水につかっていてもこの通りしっかりしています



これがあの  ウスベニツメクサ でしょうか・・・
林の子さんよろしくお願いします


オヘビイチゴ

2009年06月08日 | 山の記録
見つけたいと思っていた「オヘビイチゴ」
ヘビイチゴとは雰囲気が違っていました。全体にすっと立ち上がっていました。
先生に聞いてみたら「オヘビイチゴ」と即座に答えてくださいました。



ヘビイチゴのように赤い実は付かないそうです


葉の数は5枚!


林の中の紫


アヤメが特別のように思えました


そのほかの嶺公園の花たち
<「嶺公園の花」>
<「ニガナ1」> < 「ナルコユリ2」 ><「山菜のウコギ3」>< 「ツリガネニンジンの葉4」 ><「シャク5」 ><「ヒメジョオンにしよ!6」 >


3番のウコギは「ウコギ飯」なんかにつかわれるとか・・・
新芽をゆでていただくとほろ苦くて美味しいそうです。
ツリガネニンジンは葉っぱだけ見てきました。
シャクとヒメジョオンは帰りの上牧駅で写したものです。
ハルジオンかヒメジョオンか迷ってしまう。
つぼみが上向きみたいだからヒメジョオンに決めた


コナスビ

2009年06月05日 | 山の記録
きれいに咲いているときのコナスビがあったらなとずーっと思ってました。
その願いがかなってここにはたくさんのコナスビがぞろぞろと出てきました。
角度が難しかったけど2枚だけどうにか見られそうな写真が撮れてよかったー



この鉢植えが花屋さんに並ぶといい値段になるって以前に薬草の先生から聞きました。


ちょっと傾いた木が2本


そして・・・早春の頃からいつか必ず見つけたいと思っていた  ウシハコベ
雌しべが5つ 撮る前にルーペで確認しました。いつも「ハズレ」だったから・・・



ボケませんように!と祈りつつシャッター押しました。


コナスビにウシハコベ どうということはないただの雑草なんですけど・・・
見つけ出して目にしたときは雑草でもドキドキです。
この「ドキドキ」の瞬間がたまらなくてどんどん追いかけるようになりました。

ツルカノコソウ

2009年06月03日 | 山の記録
折角 折角 ツルカノコソウがあったのにきれいな姿に写せなくてとっても残念



葉はこんな形


全体の姿
ツルカノコソウのきれいな画像は  林の子さん から



嶺(みね)公園というところへ行ってきました。場所は赤城山麓 2009.5.25
高いところではないので植物たちはほとんどが里山で見られるものばかりです。
ミズバショウが巨大化してました。



なんだかいい写真がちっとも撮れない
気を取り直してこの次に希望を持ちましょう!


<「嶺公園の花」>
<「コウゾリナ1」> < 「エゴノキ2」 ><「ノアザミ3」>< 「カエデの葉4」 ><「カエデの種5」 ><「カエデコプター6」 >

ノアザミはガクのところを先生はさわっていましたよ~
とげとげはなかったそうです。
カエデの葉の特徴はふたっつ仲良く並ぶそうです。
ここではほかにも会いたかった花に出会えました。