花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
デジカメで撮った写真など・・・

虹と夕暮れ

2009年07月29日 | Weblog

7月27日夕方 雷雨の後の虹


大きかったので半分づつ


西の空を見たら虹を照らす夕陽がまぶしい!


少しズームしてみたけど 簡単お手軽カメラの威力はこれまで

こういうときにデジイチがあれば・・・って
虹も夕陽も もっともっと・・・って
救いのささやきーーー(身の丈と力に合ったものでいいのよ)・・・って

ヒレアザミ

2009年07月24日 | 近辺の花
すごく痛そうなトゲトゲを持つヒレアザミ
トゲトゲの土台の上にはまん丸のピンク色の花
競い合ってか側にはこれもまん丸のピンク色のアカツメクサが・・・





<「国分川沿い」>
<「ヒレアザミ1」> < 「ヒレアザミ2」 ><「ヒレアザミつぼみ3」>< 「アカツメクサ4」 ><「アカツメクサ5」 ><「アカツメクサ6」 >

あまり写真に撮る気はなかったものの目に付いて離れなくなったのでカメラを向けました。
くす玉のようにきっちり円形 これは中々芸術的だ!
舞妓さんや七五三のときの女の子の髪飾りにも似ている。

ポンポンダリアやアカツメクサを見るといつも手芸の「つまみ」を思い出します。
昔友達に作っていただいたブローチは今も大切なもののひとつ
絹の布を小さく裁ちピンセットでつまみながら糊をつけ形を作っていきます。
この「つまみ」という手法はもしかして花からヒントを得たのかもしれないと思いました。


ノブドウ?

2009年07月18日 | 近辺の花
川の中の水草で流れの方向が分かります。
突き当たりの地点から上流に向かって戻りました。



ノブドウでいいのかな!
ノブドウだったら秋には色のきれいな実になるな!

<「国分川沿い」>
<「ノブドウの実1」> < 「ノブドウ?の花2」 ><「置物じゃなかった3」>< 「立派な体格4」 ><「鋼鉄製?5」 ><「ワルナスビの群落6」 >


大きな立派なにわとり 置物のようにみえたりして・・・側に近づいても堂々としていました。精巧なつくりのバッタ これも置物じゃなかった。写し終わってすぐにどこかへ消えました。
川沿いの道のほか脇へ出られる道もあったりと田舎の感じがします。
雑草も伸び放題です。蛇の心配さえなければどんどん踏み込んで行きたいけど・・・

ヒヨドリジョウゴ

2009年07月13日 | 近辺の花
<「国分川沿い」>
<「ヒヨドリジョウゴ1」> < 「ヒヨドリジョウゴの葉2」 ><「オオイヌタデ3」>< 「オオイヌタデ4」 ><「イヌタデ5」 ><「蝶々とイヌタデ6」 >


ヒヨドリジョウゴは竹やぶの中にありました。遠く離れていたのでこれ以上近付けません。
茎には細かい毛がいっぱい!
オオイヌタデとイヌタデで合っているのかどうか・・・
蚊の攻撃に悩まされたし、かゆかったのでここには長居は禁物です。

↓ はよく見る雑草 名前はなんだろう・・・小さな花のひとつをやっと撮りました。




 

ハコベホオズキ

2009年07月09日 | 近辺の花


<「川辺の散歩」>
<「1」> < 「2」 ><「3」>< 「4」 ><「5」 ><「6」 >

1番は最後の水門のところ これより下流は更に狭くなって住宅地へ
帰りは丘の上を探検して右側の道を行きます。
2番は護岸工事の際の記念碑
3番からはハコベホオズキの様子 ここからは小高い丘のようになってました。
竹やぶの中もハコベホオズキがびっしりはびこっています。
夢の島公園同様ハコベホオズキは強いなーと思いました。

ハイアオイ

2009年07月06日 | 近辺の花
ハイアオイかウサギアオイかどっちかはっきり分かりません。
ウサギアオイは別名ハイアオイなんて書いてあったからどっちでもいいのかもしれない



シベのところが時間と共に変化するみたい


雌しべがかわいらしい


これはまだ雌しべが見られません


国分川  家から20分足らずで行かれる場所です。
ここの右側から歩き始めました。両岸を歩くことができます。
 国分川のこと 



途中分水されていました


最後のほう  これから先川はどうなっているのか・・・狭くなって左側に行くようでした。


行きたいと思っていた場所へやっと行くことができました。
川の両岸は葦が生い茂っていて今は足元の草花はなりをひそめています。
春先にはちょっと期待が持てそう
ウシガエルが姿は見えずに低い声で鳴いていました。
カエルがいると言うことは当然 長いものも ということ
見たくない長いものに出くわしてしまったー やだ やだ