花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
デジカメで撮った写真など・・・

カンザクラ

2008年02月28日 | 近辺の花




小石川植物園のカンザクラ
管理の方の話 「今年は何でも遅いよ まだカンザクラが咲いてるんだから・・・」
遅いお陰で大木のカンザクラを見ることができました。
つぼみをたくさん持っていて当分の間楽しむ事ができそうです。
ピンク色を見ると春本番を思わせてこれから咲き次ぐ花たちを追いかけるのも
気合が入ります。逆光で透ける花びらをねらいましたが、まだ練習不足


ユキワリイチゲ

2008年02月21日 | 近辺の花


<「ユキワリイチゲ」>
<「1」> < 「2」 ><「3」>< 「4」 ><「5」 ><「6」 >

国立自然教育園のユキワリイチゲ
そばで写真を写していた女性の二人組みの方たちは
「今年は全然よくないわ」と嘆いていました。
まだちらほら咲き始めたばかりですが、例年より遅れているそうです。
遅れている上に色ののりもよくなくて残念がっていました。
みめうるわしい「きりょうよしさん」たちは柵の奥のほうにかたまって
つんとおすましするばかり
こっちもそんなもの相手にしませんよーと近くの可愛こちゃんだけ
カメラに収めました。
 

マンサク

2008年02月18日 | 近辺の花

<「臨海公園のマンサク」>
<「1」> < 「2」 ><「3」>< 「4」 ><「5」 ><「6」 >

マンサクがだんだん開き始めました。
古い葉が残っていて花も大きいのでこれは「シナマンサク」かもしれないです。
クルクル巻かれていたひらひらがやがて伸びていきます。
昔からあったあのぷーっと吹いて遊ぶ吹き戻しの形に似ています。
赤い色のマンサクはまだつぼみがかたくもう少し先になりそうです。


山歩きのお「友」

2008年02月14日 | わき道こみち
わき道こみち

オリジナルのカルピスウォーター入れを考案しました


山歩きや散歩のときの必携品はカルピスウォーターです。
カチンカチンに凍らせて持ち歩きます。
いざ、飲もうとすると冷たくて長い間は持っていられません。
タオルやハンカチで回りを包んでいましたが、すぐにタオルが凍りついたり
水気を含んでしまったりしていました。
何かいい方法はないかと考えていて  
思いついたのがこのカルピスウォーター入れ
この袋に入れて「チューチュー」すれば手にも全然冷たさが伝わらず
しかもおしゃれ!!!バッグの中に入れても周りのものは全く濡れません。
我ながらこの袋は大満足の出来になりました。勿論みんなにも配って
今では「出かけるときは忘れずに」といつでも持ち歩いています。
スイスにも持っていって山の上でカンパイしました。
この甘みが疲れた体にちょうどいいです。



ところが   肝心のカルピスウォーターは最近
スーパーでとんと見かけなくなりました。
前はどこでも買えたのですが、今では極限られたお店でしか
買えなくなりました。そこでは山積にされてケースでも売られていますが、
だんだんケースの山が低くなりました。このダンボールのケースが
なくなる頃にはどこにも扱うお店はなくなってしまうのでしょうか・・・
それとも製造が中止になってしまうのか・・・ 


福寿草

2008年02月11日 | 花旅




<「染料植物園」>
<「福寿草1」> < 「福寿草2」 ><「福寿草3」>< 「ムラサキの新芽4」 ><「ロウバイ5」 ><「ロウバイ6」 >

花が咲き出したばかりの福寿草を見てきました。
残り雪が小山の斜面を白く彩り 雪が降った後の陽の光がまぶしかったです。
ここは高崎市の染料植物園 真っ先に「ムラサキ」の芽を確認しました。
空っ風は折りよく吹き荒れることもなく陽だまりでは暖かささえ感じました。
立春を過ぎて初めての老婆の散歩には打ってつけのおだやかないちにち