花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
デジカメで撮った写真など・・・

御岳山めぐり

2007年08月31日 | 花旅

御岳山のレンゲショウマ 2007.8.23


<「御岳山のレンゲショウマ1」>
<「1」> < 「2」 ><「3」>< 「4」 ><「5」 ><「6」 >

天気予報に晴れマークはひとつもなかったのに何故か
ロープウェー乗り場に着いた時から雨は一粒も落ちませんでした。
雨具も一応整えていざ出発しました。途中少し涼しかったので雨具を着て
丁度よかった! でもそのうち暑くなりました。
レンゲショウマは満開を迎えて見頃でしたが、写真がどうもまずい  
構想はいろいろ考えていたのに満足できる写真が撮れなくてがっかりです。
二度目に訪れた御岳山ですがレンゲショウマに会えたことで
 大満足です。


バッハアルプゼーの花

2007年08月30日 | スイスアルプス







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マウスオン  ↑  イワカガミの仲間
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マウスオン  ↑  ミネズオウ
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マウスオン  ↑  ノコギリソウの仲間
<「バッハアルプゼーの花たち」>
<「ツメクサ1」> < 「ツメクサ2」 ><「ゴマノハグサ3」>< 「エンチアン4」 ><「エンチアン5」 ><「エンチアン6」 >

見ても見ても見飽きなくて・・・
撮っても撮っても撮り飽きなくて・・・
山も花も呼び続けることをやめません。「ここよ! あっちにも!」って
だからついついその呼びかけに応えてしまいました。

御岳山にレンゲショウマを見にいってきたので次は口直しに
御岳山便りにしよう    


バッハアルプゼーに到着♪

2007年08月24日 | スイスアルプス





左 ヴェッターホルン    右 シュレックホルン
<「バッハアルプゼー」>
<「1」> < 「2」 ><「3」>< 「4」 ><「5」 ><「6」 >

1番のピンクの花は「ホモジネ・アルピナ」で日本にはない花です。
5番・6番のピンク色は「ミネズオウ」
花と湖を眺めながらここでお昼をいただきました。
グリンデルバルトのco-opでサンドイッチを買ってきました。
周りは食べる時間も惜しいほどの花だらけで味が分かりません。
食事もそこそこにみんな ウロウロ・キョロキョロ

湖に向かって右側に男女共用のトイレがあります。
トイレにふたはなく大きな円座でしっかり座るとそのままお尻が落っこちそう 
水洗式じゃないです。小学生くらいの女の子はしかめっ面をしていました。
「できれば我慢したい」・・・そんな表情でした。大人だって我慢したい
トイレットペーパーはどこもかしこも飛びっきり上等のものでした。
さすがは山岳のお国です。
レストランのナプキンも大きくて紙厚です。テーブルセンターの上等の紙も
使い捨て  とにかく「紙」に関しては贅沢だと思いました。


バッハアルプゼー近くの花たち

2007年08月21日 | スイスアルプス





<「お花畑」>
<「ミミナグサの仲間1」> < 「ハクサンイチゲ2」 ><「ヨウシュユキワリソウ3」>< 「ゴマノハグサ?の仲間4」 ><「キク科の花5」 ><「ゴマノハグサ科の花6」 >

<「バッハアルプゼーは目の前1」>
<「湖が見えてきた1」> < 「ウサギギクみたい2」 ><「エンチアン3」>< 「エンチアン4」 ><「エンチアン5」 ><「ゲンゲかなー6」 >

変り映えのしない記事で頭が痛いです。整理のため・自己満足のため編集しています。
ゴンドラを降りたフィルストは2171M バッハアルプゼーは2271M
100Mほどのゆるやかな上りです。
特に疲れることはありませんでした。写真を撮りながら進むので
なお更疲れないです。
ここまで来る間に「アルプホルン」の音色が聞こえてきました。
どなたか練習していたようです。スイスアルプスにアルプホルン
その音色にいざなわれて自然に湖に着きました。
 

バッハアルプゼー3

2007年08月20日 | スイスアルプス



雪渓の後ろに控えるのはアイガー  ↑

左端に見える山はシュレックホルン  ↑

ハイキングの人たち  ↑
<「リュウキンカの群生」>
<「左ヴェッターホルン右シュレックホルン1」> < 「シュレックホルン2」 ><「右端はアイガー3」>< 「4」 ><「5」 ><「6」 >

雪解け水が沢となって流れている周辺にはリュウキンカが群生していました。
牛糞のにおいは相変わらずです。風に乗せられて時には強く、また
花に夢中になっているときはなんにも気になりません。
このリュウキンカの大群が現れるとバッハアルプゼーはもうじきです。
マーモットが出てこないかと期待しましたが、見つかりませんでした。
トイレのために先を急いでいた姉の一人は運良く遭遇したそうです。
 目撃しても早足だから写真には無理か  


車山のニッコウキスゲ

2007年08月17日 | 花旅





<「車山の花たち」>
<「1」> < 「2」 ><「3」>< 「4」 ><「5」 ><「6」 >

車山の花たちの紹介はこれで終わります。
なんだか暑くてパンチの効いた言葉が出てきません。
異常な暑さにうんざりしています。なんでも暑さのせいにしちゃおっ
最後だからここで一発決めたいところなのに「暑さのせい」で
間が抜けます。折角の景色もニッコウキスゲもチダケサシもウスユキソウも
「暑さのせい」で上手に紹介されなくてお気の毒です。
食欲・体調は絶好調なのに 「暑さのせい」 で頭の回転だけが
滞っています。一応 「暑さのせい」 と思い込むことにしよう  


バッハアルプゼー2

2007年08月16日 | スイスアルプス







2007.6.29  第4日目
ゴンドラから降りるとそこはもう果てしないお花畑が四方に広がっています。
特にキンポウゲ科やキク科の黄色い花が目立ちました。
ここに着いた途端ある種の 「におい」 がず~っとつきまといました。
牛たちの落し物の発酵したにおい
においは鼻につくのですがそれは決していやになる「におい」ではなかったです。
むしろ良質の「堆肥」といっていいかもしれません。
道の脇にも 「フン」 があるので注意が必要です。
このお花畑の美しさは自然に造られた「堆肥」のおかげでしょうか・・・

<「バッハアルプゼーに咲く花たち」>
<「ヨツバシオガマ1」> < 「ヨツバシオガマ2」 ><「エンチアン3」>< 「エンチアン4」 ><「ムラサキの仲間?5」 ><「ワスレナグサ6」 >
 

車山にて

2007年08月11日 | 花旅

車山  花散策  2007.7.19








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マウスオン  ↑  ミズチドリとホソバノキソチドリ
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マウスオン  ↑  スミレとイブキトラノオ
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マウスオン  ↑  ハクサンフウロ 色がちょっと違う
ニッコウキスゲは八島湿原より車山の方が断然多くて驚きました。
遠くから見ると斜面が黄色く染まってきれい  
遠くに諏訪湖らしき湖が見えましたが、霧のためはっきりとは分かりませんでした。
夏の日の一日を高原で過ごせる幸せをかみしめながら・・・
車山の記録はあと1回で終わります。


バッハアルプゼーへのハイキング

2007年08月10日 | モブログ



ヴェンゲンからゴンドラに乗ってメンリッヒェンへ着きました。↑2007.6.29
ここは前の日にも来たところ  クライネシャイデックへのハイキングルートです。
前日とは打って変わって着いた途端ベルナー3山がきれいに見えました。
左からアイガー・メンヒ・ユングフラウ


下のほうは雲海 上は晴れ渡っています。 ↑
右手に見える建物はグルントへ向かうゴンドラ乗り場


ユングフラウの右手に連なる山々  ↑
旗が見えるところは展望台 前日は雲がかかっていて山は見えませんでした。
前日の分も景色を楽しんだ後グルント行きのゴンドラに乗ります。

<「ゴンドラからの眺め」>
<「グルントへ向かうゴンドラから1」> < 「牛がたくさん放牧されています2」 ><「もうすぐグルントへ着きます3」>< 「フィルストへ向かうゴンドラから4」 ><「フィルストへ向かうゴンドラから5」 ><「ここでは牛が寝転んでいます6」 >

マウスオンアルバムの左3枚はメンリッヒェンから乗ったグルント行きのゴンドラから
この後グリンデルバルトでお昼を仕入れてからまたゴンドラに乗りました。
右の3枚はグリンデルバルトからフィルスト行きのゴンドラから見た光景
ゴンドラを降りるとそこはもうバッハアルプゼーへ向かうハイキングコースが
広がっています。ゴンドラに乗ったり降りたりするのでややこしいです。
ゴンドラの改札は切符にあるバーコードを差し込むと改札口のパイプが
開くようになっています。前の人と同じグループの場合は何もしないでも
駅員さんが通してくれるところもありました。
ゴンドラの料金は高いです。この日の往復の運賃はゴンドラだけで54SF
日本円でおよそ5400円 この間を歩く事を考えたら安い!安い!
バッハアルプゼーまでの道のりにはどんな感動が待っているか
気持ちの整理をしつつゴンドラを下りました。
 

車山へ

2007年08月09日 | 花旅



リフトから   ↑  4人乗りなので全員一緒に乗れました


霧にかすむ車山山頂から  ↑





気象観測所  ↑
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マウスオン  ↑  テガタチドリ
<「車山の花たち」>
<「ニッコウキスゲ1」> < 「ハクサンフウロ2」 ><「ネバリノギラン3」>< 「ウスユキソウ4」 ><「ウスユキソウ5」 ><「ウスユキソウ6」 >

車山は人が多かったです。駐車場は確保できました。
ニッコウキスゲを見るために・・・思いはみんな同じです。
ウスユキソウがいきなり出迎えてくれました。うれしいのひとことです。
ニッコウキスゲの見頃はまだまだ  
遠くは霧で残念でしたが、足元近くの花たちに勇気付けられました。