花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
デジカメで撮った写真など・・・

スネガに咲く花

2007年10月22日 | スイスアルプス
   






<「スネガの花」>
<「シオン1」> < 「アザミ2」 ><「トウダイグサの仲間3」>< 「トウダイグサの仲間4」 ><「プランタゴ・メディア5」 ><「プランタゴ・メディア オオバコの仲間6」 >

上のたての写真は「オキナグサ」
ここスネガに咲く花たちはマッターホルンのふもとのものとは
また別の趣があります。オオバコ科の花がきれい!



2007.7.1(日) 午後から
上の写真はオオバコ科の花の色違いの 「プランタゴ・アルピナ」
ゆるやかな下りを歩いていくとやがてライゼーが見えてきました。
マッターホルンは厚い雲に覆われてここからはその姿を見ることができませんでした。


ホソバコゴメグサ

2007年10月15日 | 花旅


↑ここの右下あたりを下りたところに ↓ ホソバコゴメグサがあったんです   
雨の勢いが強くなり引き上げようとあきらめた矢先の出来事



<「谷川岳の花」>
<「ホソバコゴメグサ1」> < 「ホソバコゴメグサ2」 ><「ホソバコゴメグサ3」>< 「ミゾソバ 又載せちゃいました4」 ><「アザミ種類が分かりません5」 ><「アザミ6」 >




雨は本降りとなりお昼の大休憩の後やむなく下りることにしました。
ともかく「ホソバコゴメグサ」は大収穫  
寒くて震えながらも写真に撮れたので大満足でした。
この後下界へたどり着いたらもう暑くてお日様もランランとしていました。

  ホソバコゴメグサの黄色いハートマーク  
今度出会ったらこのマークだけアップで撮ってみよ  


ミゾソバ

2007年10月12日 | 花旅


ここから頂上までいつかきっと登ってみたい  ↑
3キロとありますが、見た感じでは頂上はすぐ目の前に見えます



木の根っこのオブジェ  ↑ 何年か前ここに来たときもあったような気がする・・・
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マウスオン  ↑ ミゾソバ
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マウスオン  ↑  ゲレンデを歩いてみました  2007.9.25
マウスオン後の一番後ろに見える山は赤城山
黒い雲がやってきたときは雨になり去った後はまた晴れて・・・
気温も上がったり下がったり その都度脱いだり着たり
目まぐるしく変わるお天気に翻弄されながらもめげずに植物観察してきました。
でも何種類も見られなかったので
張り裂けんばかりの気持ちの高揚は全くありませんでした。


スネガの花たち

2007年10月11日 | スイスアルプス


2007.7.1(日)午後から
ツェルマット(1620M)から地下鉄スネガエクスプレスに乗って
標高2288Mのスネガへ!
超高速の地下鉄はごう音を上げて一気に上りつめます。
途中スピードをゆるめることもなく走り出しから同じ調子で上りあげました。
急な傾斜をよくもまあと思いました。
約10分間話声も聞こえないほどの「ゴオ~」という音の中にいました。
「地下鉄でハイキング」  ワクワク   ワクワク  






<「スネガの白い花」>
<「1」> < 「2」 ><「3」>< 「4」 ><「5」 ><「これから地下鉄にのるところずっと先が駅です6」 >

ミミナグサの仲間のような白い花たちがたくさんありました。形が少しづつ違いました。
2番と4番は同じかもしれないです。
菜の花に似たものもありました。スネガの花たちは今までとは
雰囲気が変ってこれもまた見応えがあります。
ライゼーのほとりまで花を求めつつのんびりと見て歩きました。

 

虹の谷川岳

2007年10月09日 | 花旅










2007.9.25  谷川岳 ちょこっと散歩
老神温泉でいとこ会の翌日 谷川岳へ行ってみました。
車がないのでバスと電車を乗り継いでロープウェー口まで えんやらや!!!
ロープウェー終点の天神平は以前と違ってたいしたものはありませんでした。
コスモス畑が見られると思っていたのに  
でも、でも、でも  リフトで天神峠へ上るとき  虹だぁ~
しかも二重だぁ~  
霧・雨・晴れ とお天気は繰り返し「晴れ」の予報は全然当たりませんでした。
オヤマリンドウ・アキノキリンソウくらいで花たちはすでに終わりです。
双耳峰の「オキの耳」と「トマの耳」はすぐ近くに来ているにもかかわらず
全くその姿を現してくれませんでした。
下界は暑いほどの秋晴れだったから今日は絶対双耳峰を間近で写真に撮るぞと
意気込んではみたもののがっかり  がっかり  


リッフェルベルク

2007年10月08日 | スイスアルプス



登山電車ゴルナーグラートバーン(GGB)↑ 駅が見えてきました


雲がだんだん多くなってきました ↑
<「リッフェルベルク駅近く」>
<「ヨウシュユキワリソウとエンチアン1」> < 「ハハコグサに似ているような2」 ><「アルピナウンラン3」>< 「アルピナウンラン4」 ><「アルピナウンラン5」 ><「遅れてやってきたツアーの方たち6」 >

リッフェルベルクの駅に到着しました。 2007.7.1
お昼を食べている間にマッターホルンにかかる雲はどんどん勢いを増し
やがては頂上を隠してしまいました。

ゴルナーグラートバーンに乗ってツェルマットに戻り午後からはまたハイキングです。
今度はツェルマットから地下鉄に乗りスネガへ向かう事にしました。
超高速の 「スネガエクスプレス」 地下鉄とハイキング
スイスの不思議を体感です。

 

リッフェルベルクへ向かって

2007年10月05日 | スイスアルプス



「早く撮ってくれー」って叫ぶんです。
「はい、はい」って言ってやりました。
(「女王様の前ではしたない」って誰かが言ってます。)




<「マッターホルンと花たち」>
<「オキナグサ1」> < 「オキナグサ2」 ><「大の字とマッターホルン3」>< 「ボケたミネズオウ4」 ><「雲がやってきてマッターホルンを覆い隠そうとしている5」 ><「右手に下ったところがリッフェルベルク駅6」 >

下るにつれてマッターホルンの左からどんどん雲がやってきました。2007.7.1
午前中が勝負と決めた現地のガイドさんの言うとおりになりました。
華麗な雄姿を滅多には見せることがないと聞いていたのでこの時ばかりは
運がよかったーーー(大抵雨にたたられるんだけど・・・)

リッフェルベルクの駅まであともう少しというところまで来てしまいました。
ハイキングや山登りは目的地に早く近づきたいという思いと
そこに着いたら終わりという切なさが両車輪のようについて回ります。


リッフェルゼー(湖)

2007年10月04日 | スイスアルプス




ここまで来たら結構人が集まっていました  ↑


リッフェルゼーと逆さマッターホルン  ↑


<「リッフェル湖近くの花たち」>
<「エンチアン1」> < 「白いエンチアン2」 ><「形はタネツケバナに似ている3」>< 「黄色版4」 ><「黄色版5」 ><「6」 >

マッターホルンにかかる少々の雲はとうとう取れずじまいでしたが
リッフェル湖に映る逆さマッターホルンをどうにか写真におさめ
それぞればんざいをして記念写真も撮ったし  
多いに満足しました。 アルプスの「孤独な女王」にカンパ~イ