花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
デジカメで撮った写真など・・・

トサミズキ

2006年02月28日 | 山野草



 
目が慣れてくるとあっちにもこっちにも咲き出しました
トサミズキが咲き出しました。
先の赤いのはやがてはじけて黄色くなるおしべでしょうか?

 
ハコベかな???
早春の定番 オオイヌノフグリ 日差しがないと開きません。
2枚目はハコベ?でしょうか。ホトケノザも咲き始めました。
 目の上から 足元から  
 春の息吹が 一歩 一歩 近づいています。  

 
 

白梅・紅梅

2006年02月27日 | 山野草



 
(2006.2.14)

 
満開はこれから!
春を実感するには やはり 梅の花を見ないと・・・
白梅を見ると小学生の頃を思い出します。
学校の帰りわざわざ遠回りをして 小川のふちにある 梅の木を見に行きました。
その  かおり  はいまだに忘れられません。
幼い頃の思い出と梅のにおい     塩梅も丁度よし! 

 
 

ミツマタ その後

2006年02月23日 | 山野草



 
トサミズキ?かなー
フクジュソウが咲いていました。 2枚目は 「トサミズキ」? の咲き始めかしら???

 
 
(2006.2.23)臨海公園にて
ミツマタのその後が気になり 様子を見てきました。
花が咲く前に落ちてしまったものがほとんどで ちっともいいのがありませんでした。
今年はこれで 「がまん」 かな~

 

山ノ上碑

2006年02月14日 | Weblog






山ノ上碑と碑文

山の上古墳のすぐ左隣に 「山ノ上碑」 があります。
昔はもっと荒涼とした場所で、「碑」もむき出しで自由にさわる事ができました。
拓本も自由にとれましたが、現在はガラス越しにしか見られません。

放光寺の僧侶がその母のために古墳を築造した?
その昔「碑」はもっと下のほうにあって後に古墳の近くまで運ばれた?
したがってこの「碑文」は「墓誌」とは断定できない?
諸説あるようで 我々凡人には分かりようがないです。

すごく分かりやすいこととして言えるのは  拓本は大事にとってあることです。
教育委員会から頒布されたもので「金井澤の碑」の拓本と共に大切にしまってあります。

一周年

2006年02月12日 | Weblog





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ブログを開設して一年になりました。
あたたかいコメントやご声援のお陰で 今日まで続ける事ができました。
第一日目は「セツブンソウ」の話題で始まりました。
写真を取り込むこともままならなかったスタートから
先生初め沢山の方たちから学ばせていただいて
自ら楽しむよろこびや大勢の方たちとの交流を得る事ができました。

ありがとうございました。

今後ともあせらず、じっくり、のんびりやっていこうと思います。
どうぞ、よろしくおねがいいたします。



パソコン教室の先生からの 「これからブログが大ブレイクしますよ」 のお言葉に  のせられ
「講座の一回目は無料ですよ」 のお言葉に  ≪すすんで≫ のっかってしまった

「コメントってなに?」 「トラックバックってなに?」
先生に手とり足とり丁寧に教えていただいて 
だんだん分かるようになると ずんずんハマっていったような気がしています。

なにより嬉しいのはブログ上で様々な方たちとお話できる事です。
みんな親身になって応えてくださるし、励ましもたくさんいただけます。
続けられる 「極意」 は自分ではなく 周りの方たちの 「力」 だと思いました。

日々ブログ お友達の輪 ひろがって
共感・連帯・助け合い
心のきずな 堅固なものに

ネタの仕入れに行きたいよ~~~
  (今はトリノが優先)
             


 

山上古墳(やまのうえこふん)

2006年02月10日 | Weblog
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キンロバイ・クレマチス

7世紀中葉のものと推定されている古墳です。
誰が葬られたかは定かではないそうですが全長6メートルほどです。 
こんな石像がありました
八幡山にはこんな古墳もあります。子供の頃の遊び場
中は真っ暗なので入り口近くで遊びました。
試しにフラッシュをたいてみたら  ひゃ~ びっくり 
こんな石像があるなんて初めて知りました。
昔からあるものなのか? それとも後に作られたものなのか?
解説には書かれていないので分かりませ~ん。
中には遺体を納める「玄室」があり、この種の古墳は「山寄せ古墳」と呼ばれるそうです。
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