花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
デジカメで撮った写真など・・・

ふるさとの川

2012年01月31日 | Weblog
子供の頃に川遊びをしていたふるさとの川です。


赤城山がよく見えましたが写りは悪い  上越新幹線の鉄橋が見えます。   ↓
赤城山はすそ野が広がった美しい形をしています。
左には榛名山・妙義山・浅間山と続きます。
ちなみに上毛かるたの 「す」 は ♪すそ野は広し あかぎやま♪



昔は白鳥にお目にかかることはなかったのに何時の頃からか
渡ってくるようになったそうです。餌付けをしているようです。





河川敷まで降りられる道を通り過ぎてしまったので土手から見ることしかできない
白鳥もカモたちもなんとなく見える程度





三方を山に囲まれています。左のほうは秩父の山なみ 右はみかぼ山の方角です。

水面のきらきらは肉眼のほうがきれいでした。
近くにはお寺があるので諸々の願いや訴えを込めてお墓参りしてきました。

筑波山の植物

2012年01月20日 | 山の記録
ケーブルカー乗り場のすぐ近く いいにおいがすると思ったらロウバイでした。


茶色の山に色を添えたのはミヤマシキミ 上向に実がつく


つぼみがありました。


ボタンヅルなのかな~と思います


センニンソウよりふっくらしているよう♪


なにかの花の後 さっぱり見当がつかないけどお気に入りの花後




中の種はもうなくなっているみたい サラシナショウマかな~




ドライフラワーになったアジサイ


ホオノキの葉があたりにたくさん落ちていたのでその実?


ツルウメモドキ! 大株になってからみついていました。
喉から手が出るほど ほしい~~~  リース飾りの材料!




筑波山にはブナの木が多い ブナの葉がたくさん落ちていい土になりそう

冬休みを兼ねてしばらくお休みします。上州の空っ風の洗礼を受けてきます。姉妹の顔合わせです。
全員お達者クラブ所属 どうにか生きている状態を保っている日常なので「口」交流が主です。
お返事ができないのでコメント欄は閉じておきます。

筑波山2

2012年01月18日 | 山の記録
男体山を登り終えた後は女体山に向かって!!!筑波山には大岩が多いです。



有名になったガマ石


この石の前でガマの油売りの口上を考えたとか・・・
みんなが小石をガマの口に向かって投げるのでときどき小石が落ちてくるのであぶない



女体山の頂上! お社はソフトな優しい印象があります。


このあたりから少し下ったところに岩の景勝地へと続く道がありましたが
滑り落ちそうで怖そうだったのでパス



筑波山神社近くの宇宙の卵


いました! ガマの油売り 口上のパフォーマンスを終えたところ

お土産やさんでガマの油ってどんなものなのか見てみたらタイガーバームに似ていました。
女体山のほうが登るのは楽でしたが頂上からの眺望を見るには勇気が必要
足元が危なっかしくてガタガタ震えそうです。
女体山登山道の入り口近くにはカタクリの群生地がありましたが
今は保護のため立ち入り禁止です。季節ごとの植物は豊富なようです。でもまだ眠りの最中
少しだけですが冬枯れの植物がありましたので 次回に♪

筑波山

2012年01月16日 | 山の記録
電車の窓から見ているだけだった筑波山へ登ってきました。2012.1.4
左の峰が男体山(871M)  右の峰は女体山(877M)
女体山のほうが少し高いので筑波山の頂上は女体山にあります。



筑波山神社の鳥居をくぐって本殿に向かいます。


先ずは本殿にお参りし この後ケーブルカーに乗ります♪


いよいよ男体山へ!  途中にあった 竜の頭?!辰年にあわせて出てきたの?


男体山のお社   筑波山なんて高くないし チョロイ 楽勝!
ところが意に反して石段や段差の高い丸太がめちゃくちゃ多い 
頂上付近はごろごろの岩だらけ  ここに登る間にひざが痛くなってガクガクです。 
最後のほうはカメラもしまって登りに専念しなければならなかった



頂上からの景色はかすんでいてNGだったので男体山を周りこむコースを歩きました。
日なたでは汗をかくほどですが北向きの斜面は厳しい寒さがおそいます。霜柱です



登山の人が無事を祈って石を積んだところ


小さな水の流れのあるところは滝のようになっているのでしょう
凍り付いていました。




甘くみていた筑波山ですがかなり手ごわかったです。
のぼりはいいとしても下りの階段は膝の痛みのためしばらくの間一段ずつしか
下りられないようになっていました。この後は女体山へ!

おだやかな新年

2012年01月13日 | 水元公園
ハンノキは早くも花が咲きそう  2012.1.3 の水元公園です


雄花は新しい花芽かな!


モミジバフウ まっくろくろすけが鈴なり!


まだ少し赤味を残しているのも!


うす緑色をした落ちた実


たくましく伸びたユリノキ




上へ! 上へ!


雲の模様


娘と孫とわんちゃんたち



ひだまりではぽかぽかと暖かく日影は冷えっ冷えでマフラーをはずしたり
顔をおおうまでにくるまったりの繰り返しでした~

温室内の花

2012年01月11日 | 大町自然観察園
清涼(セイリョウ) ツルナ科 南アフリカ 名前のように清々しさが感じられます






サンゴアブラギリ トウダイグサ科 咲いたところは珊瑚のようです






赤くなったパイナップル

温室の中は湿気が多くめがねもレンズも曇ってしまう
でも暖かいのでずっといてもいいくらい♪ 又の機会に立ち寄ってみましょう

多肉植物

2012年01月09日 | 大町自然観察園
ヒトデが植物園に?


裏側には触手もあるみたい


トリミングしてみたらまるで触手のように見えました


牛角(ギュウカク)というガガイモ科の南アフリカの植物
ヒトデのような花を咲かせた葉はこれです↓



玉扇(タマオウギ) ユリ科 南アフリカ原産


扇のような広がり


タマオウギの花


笹の雪(ササノユキ)リュウゼツラン科 メキシコの植物


葉を縁取る流線形の白い筋が目立ちます

大町の観察温室には多肉植物を集めた場所があります。
湿気は特に感じませんが暖かくなっていました。
ころころ・ごろごろのかたまりになっている多肉植物は見ているだけで面白い

バショウの花

2012年01月06日 | 大町自然観察園
バナナの花にも似ているようなバショウの花


大町自然観察園内にある鑑賞温室の入り口近くで咲きました


がばっと大口を開けてます!




花びらが落ちた後はひだひだの部分が残ってこれも面白い


熟したらバナナになりそう


バショウは葉もバナナに似ています

温室の中にあるわけではないので常温の環境でした。
11月の下旬に撮った写真です。この頃が花の時期なのかな!

謹賀新年

2012年01月01日 | Weblog




まさか花が咲くなんて!期待していなかったのでぽつんと咲いたときは感激!
嫁の会社に送られてきた花束の中に2枝入っていたそうです。
面白いというので3枚葉を持ってきてくれました。得体の知れないなにかがついている葉です。
最初はこんな状態でした。2011.12/5



何者なのか分からないままでいたら折りよくpandaさんがこの植物のことをアップされました。
ルスクス・ヒポフィルムという名前でした。ナギイカダの仲間だそうです。



12/30にふと見たら可愛い花が咲きました。





100円ショップのお店で買ったガラスの鉢と玉石なので泡がぶくぶくして見映えが悪い
お年賀にはすっきりした初日の出を!とひそかに思っていたのに
暗い雲に覆われてお日様のお顔は見られませんでした。
初花 はこのナギイカダのお仲間になりました。

いつもどおりの毎日が続きますように祈ります 今年もよろしくお願いいたします