ハマギク

今が盛りの　臨海公園に咲いている　ハマギク　を写してきました。
ブログのお友達がきれいに撮っていたのを見て　私もはせ参じました。




いざ、アップで撮ろうとすると　沢山ありすぎて　　どの花にしようかな～～　　

臨海公園

昨日のブログレッスンの復習です。ドキドキしながら取り組んでいます。
１０月２５日に散歩したときに写真を撮ってきました。
まだコスモスがきれいに咲いていて思わずシャッターを押しました。
写真を取り込みながら途中で次はメモ帳にいくのか編集画面にいくのか　わけが分からなくなってしまいました。　　冷や汗ものだ！

練習です

日没近い白根山

日が沈む前に駐車場までたどり着けるかしら？？？
駐車場の売店の建物が見え出してから　かなりの距離がある　見えていてもなかなかそこまで行き着かない。
デジカメのメモリーカードはすでになくなってしまったので泣く泣く削除したり　画質を落としたり　
何枚か写せるようにして　心のうちを静めました。もう一枚メディアを用意してくればよかった　


このてっぺんの後ろ側に湯釜があります。左手は駐車場　右の後ろ奥から時計回りに回ってきました。
このあたりは硫黄のにおいがプンプン　人影は私たち以外まったくなし
午後５時を回ってもしつこくウロつきまわり　あわてる様子もなく　小休止をとったり　　
カメラを構えたりと　立ち去り難く　執拗に歩き回りました。


　　　　　　　　　　　　　　　ヤマハハコ


お釜と反対側の風景　ナナカマドや下の方にはクロマメノキの実がすずなり
今度はいつの日　会えるでしょうか　　　

ナナカマド

「ナナカマドの実が真っ赤に色づきました」　と　ニュースでよく北海道のナナカマドが最初に紹介されます。
秋一番の実物はやっぱり　　ナナカマド　　　


　　　　　　　　　　　　　　　葉っぱは緑色をしている方が赤によく似合うと思いました。


　　　　　　　　　　　　　　小鳥がついばんだ跡も見られます　　　

ひとつぶ きらっ！

　　　　　　　　　　ひとつぶだけ　　コケモモ　　に実が　　　　



コケモモのジャムは買ったことがあるので　これは　美味しい事請け合い　ほかには見つかりませんでした。
アカモノの実はしぼんでいたけど　コケモモは　パンパンに熟していて　高級ジャムになりそう！
珊瑚もこれくらいの色合いが　高級品らしい　　指輪にしたら短い指がかくれちゃう　　

オオカメノキの実？

実の色はやっぱり赤が多いです。
季節がくればちゃんと実をつける　　太古からの営み
自然からは科学も学ぶといわれます。おそれと慈しみを忘れずに　　


　　　　　　　　　　　　　　　オオカメノキ　かなー　



かるがもちゃんたちの　棲みか　　　　　芳ヶ平付近

かるがも乱入！

うわ～～　　ヒョイヒョイヒョイ　一羽　二羽　三羽・・・
出てきた　出てきた
湿原の池とうから　やってきました。私たちの声を聞きつけて。
人なつっこーーいっ　　聞くところによると三つのグループがあるそうです。
それぞれ縄張りがあって棲み分けているとか。　どんどん近づいてきました。







餌付けしてはいけないかもしれないけど　これはもう　やらずにいられない。　
おやつ用のクロワッサンとふかふかパン　ぜーんぶあげてしまいました。
ひとしきりの饗宴のあと、私たちが歩き出すと自分たちの棲みかに戻っていきました。
寒い冬はどうするんだろう？　渡りをするのかなー？

白い実 黒い実

実をつけたものはどれもおいしそうで　つまんでみたくなりました。
赤ばかりでなく　白も　黒も　ありましした。
みのりのあき　まっさかり　　　　　


シラタマノキの実　　左右に　「ヒカゲノカズラ」　も見えます


クロマメノキの実　　「もんきちょうのえさになりますので　とらないでください」の立て札が随所に


ガンコウランの実　　まっくろけ

ゴゼンタチバナだらけ

おりるにつれて　どんどん現れました。　ゴゼンタチバナ
真っ赤な実をたわわにつけて　　初めのうちはひとつ、ふたつ　ついたものを撮っていましたが　
「みっつ以上ついたのがあったら教えて！」　などと言っているうち　５ケも６ケもついたのが　わんさか
おおにぎわいで　実だくさん　
　　　「もう、こうなったら　笑うしかないね　」　だって


左下は　アカモノの葉　　中央下の長い葉は　イワナシの葉　イワナシの実は見つかりませんでした。
でも、もう春の芽がちゃんとついていました。


葉が紅葉する前のほうが　赤と緑の対比が美しいと思いました。　クリスマスカラーだ～