花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
デジカメで撮った写真など・・・

ヒメシャクナゲ

2006年06月30日 | 山の記録




イワカガミ  (2006.6.18)


西別コケモモ  (2006.6.18) プレートに「西別コケモモ」とありました

 
ヒメシャクナゲ  まだつぼみ

高山植物たちの定番が次々見られました。
ヒメシャクナゲがちゃんと咲ききったところが見たかったです。
これ以上望んでもどうにもならないので、 すっぱりあきらめる  



テスト

2006年06月29日 | 山の記録
「日光白根山の花」
「シラネアオイ1」「シラネアオイ2」「シラネアオイ3」「エドノツガザクラ」「ニリンソウ」

マウスオンアルバムのテストをしてみました。
タグの羅列を見ていると気が狂いそうです。
必要以外のところは見たくないです。
アニメも入っちゃうんですねえー  頭の中はまだ整理が出来ていません。
61の手習い  ブログ仲間に背中を押されてるけど余程の力持ちでないと私は動かせませんヨ~ 

ツガザクラ

2006年06月28日 | 山の記録





早春の花  ニリンソウ  の群生
トクトクきっぷを手に入れたくらい うれしかった  アニメ2枚




アニメ2枚   ツガザクラ
アオノツガザクラもあったのに遠くて写真に撮れず 残念・無念 
こんな豪快なツガザクラを初めて目にして ご一同様感嘆の声をあげっぱなし
きんちゃくの中はどうなっているのかなー?  次の課題にしましょう


シラネアオイ

2006年06月26日 | 山の記録



 
ピンクと白のシラネアオイ 1枚づつ



 

ロックガーデン内のシラネアオイ
1科1属1種で「白根山」の名がついた日本特産種
復元した10000株が競って咲き貴婦人のうたげを繰り広げていました。
日光白根山のふところ内の高山植物を手軽に楽しむ事が出来ました。

 

丸沼高原

2006年06月25日 | 山の記録




丸沼高原 ロックガーデンのシラネアオイ  アニメ2枚
 
花のすぐ下の葉は深い大きな切れ込みがないものが多かったです 若い葉だからかなー

「シラネアオイ 満開」 の のぼりにつられて行ってみました。
日光白根山のロープウェーに乗って一気に標高1400Mから2000Mへ!
ロープウェーの距離は2500メートルもあるので時間がかかります。
山頂はロックガーデンになっていて散策コースもありました。
白根山にはやっぱり  シラネアオイ  が似合います。
尾瀬中学の学生さんと協力し合って保護育成をしているそうです。
楽ーーに高山植物が見られるのでこれから人気が出る場所だと思います。
まだ出来立てなので工事中のところもあります。来年はきっと
大自然と溶け込んだ華麗な高山植物のお出迎えを受けられる事でしょう。
 


ウワミズザクラ

2006年06月24日 | 山の記録



 

ウワミズザクラ
デジタルズームを使って遠くのものをやっと写しました。
今年はウワミズザクラをずっと撮り損ねていたので 今度こそはと気合を入れて
シャッターを押しました。標高は1600M位のところでした。
 ひとふさ  のかたまりをマクロで撮りたかったぁ~  


 
ズミ   (2006.6.18)
 
名前は分かりません。 アジサイに花は似ていますが、葉に特徴があります。
 
名前は分かりません。 アキグミに似ているようでもあり・・・グミの仲間かなー

このあと菅沼(すげぬま)、丸沼を見て日光白根山 丸沼高原へ向かいました。
もう雨の心配は全くなし!!!
晴れたうれしさと はやる心で 胸のうちはグショグショ  


戦場ヶ原

2006年06月23日 | 山の記録







 

「アマドコロ 見っけ!!!」



「はい、はい、はい、はい」 確認作業開始!
「茎が丸みを帯びているか、角ばっているかさわってみて!」
「角ばってる感じだヨ~」ーーー「なら アマドコロだ」
更にひとつ拝借してルーペで花の付け根を確認   乳首様のふくらみがない!
アマドコロとナルコユリの違い 習いたてのほやほやだったので うまくいった 
詳しい説明は  ルンバルンバさん へどうぞ!

  

カラマツソウ

2006年06月22日 | 山の記録



 
ミヤマハタザオ (2006.6.18)

 
ノウゴウイチゴ  (2006.6.18)

 
カラマツソウの林

 
カラマツソウ

ミヤマハタザオとノウゴウイチゴは湯滝へ向かう途中の道に群れを成して咲いていました。
滝のコースの中は マイヅルソウ・ズダヤクシュがほとんどです。
写真はボケたのがほとんどです。
「大自然に抱かれて・・・」 のお決まりの表現がぴったりの場所でした。

  

日光白根紀行

2006年06月21日 | 山の記録



 
湯滝  いつもより水量が多いそうです(2006.6.18)



林の中  こぶだらけの大木  何の木かなー?

 
オオカメノキかなー?  これから咲くところ

湯滝・小滝をめぐる散策コースを選びました。
「さあ、本格的に歩くヨ~」の掛け声で車を降りた途端
  「やっぱり 降ってきた 
ここまでの道のりは右往左往しました。
そもそも行きたかったのは ≪田代湿原≫ だったのです。
土砂崩れのため通行不可能となってしまいやむなく日光方面へ変更しました。
それでもすぐに気持を切り替えて ≪日光 結構≫ となりました。
林の中を歩いている間中は雨にたたられました。
駐車場に戻った途端   「誰のせい???」