花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
デジカメで撮った写真など・・・

ハンノキ

2010年01月29日 | 近辺の花
今年初めて散歩しました。市川の大町自然観察園です。
全体はまだ冬枯れの状態でしたが、その中でハンノキが目立ち雄花をつけ始めていました。
丸いのは去年の雌花が種をつけたものだと思います。
もっと近くでマクロで撮れたらいいのにどれもこれも背が高い大きな木なのでそれはできません。









雄花はこんな感じ やっとこれだけ近くに寄れました。

雲洞庵本堂

2010年01月26日 | Weblog
雲洞庵は建物も内部も周囲もただ見ているだけで美しいところでした。
宝物殿には判読できないような書物も残されていて位牌堂にはキラキラしたお位牌が一杯ありました。
観音様の像もたくさんあります。どれも写真に撮ることができ自由です。
本堂の窓枠に興をそそられたので外から内から写真に撮ってきました。









クリンソウがひと株
花の季節にはお寺の周り中が彩られてきれいだろうと思います。


すべてを写真に撮りたいと思いましたがきりがないのでやり過ごし
思い出の中におさめることにしました。

雲洞庵大方丈

2010年01月22日 | Weblog
2009.10.10 新潟の雲洞庵にて
書院造では最高といわれる造りだそうです。
柱が天井に突き出ていないので白壁の美しさが際立っていました。







境内は三千坪もあり部屋数もたくさんでどれがどの部屋なのか迷うほどです。
観光バスでやってきた大集団が去った後だったので誰もいませんでした。





樹木の下は苔がびっしり生えて


樹形もなんだか優雅な姿をしています。

雲洞庵

2010年01月15日 | Weblog
2009.10.10   新潟へ行った折に有名になった「雲洞庵」へ行ってみました。
ここは赤門で右の柱に 「雲洞庵の土踏んだか」 と書かれています。



本堂へ通じる参道
法華経が一字一石に刻まれ埋められているところ
この石を踏むことによって法華経をとなえたことになるそうです。



苔むした石仏が参道の両脇に並んでいます。


鐘楼と客殿

NHKの大河ドラマ 「天地人」 で一躍脚光を浴びた雲洞庵は訪れる人が多く
この日も観光バスで多勢やってきていました。
室町時代からの建物ですからその古さは相当なものでした。
越後一の寺 日本一の庵寺といわれるのもうなずけます。
中も自由に撮影できます。次は中がどのようになっていたか紹介します。

万年青

2010年01月08日 | 近辺の花
いままでは赤い実が最大で3ケくらいしかつかなかったのに
大幅にアップしていっぱい・いっぱいつきました。
2,3ケしかなかった実を小鳥に食べられていましたが、
今は小鳥がやってくる様子もないのでこのままいくかもしれないです。







ウシオハナツメクサ  葛西臨海公園からの子孫です。
ぽつり・ぽつりと咲いています。たまにうすく塩を入れた水をやっています。
こんな雑草だけれど大事な大事な一鉢 本格的なシーズンが楽しみになりました。