花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
デジカメで撮った写真など・・・

白いモジズリ

2005年06月30日 | 山野草
ピンクやうすいピンクのモジズリはたくさん目にしてきましたが、白い色はこの一本だけでした。ピントが中々定まらずこれ以上どうにもなりません。 世話のやける 「ヤツ!」
真っ白いかたまりで見られたらどんなにステキでしょう! 「白」 は淘汰されるのでしょうか? これからもどうぞ 「生き残ってください」 と祈るばかりです。 

マンテマ

2005年06月28日 | 山野草
ナデシコ科 ヨーロッパ原産の帰化植物
栽培種の「マンテマ」は園芸店などでよく目にしますがこれはとても花が小さくやっとの思いで写しました。海浜公園で見つけましたが、臨海公園にもたくさんありました。最初見かけたときはあたりに同じものはなかったのでウキウキ!ワクワク!
臨海公園には白花もありましたが白はすべてボケて削除の運命です。 
自分の足でゆっくり見回してみるといろいろ発見があるものだとあらためて感じ入っています。
マンテマ に来年も出会えますように  

キキョウソウ

2005年06月27日 | 山野草
北アメリカ原産の帰化植物 別名 「ダンダンギキョウ」
下のほうは「閉鎖花」と呼ばれて咲かず上のほうだけ咲くそうです。そう言えばどれもこれもみんな上の方しか花が付いていませんでした。 キキョウソウ と名付けられていても秋に咲くわけではないのですね。ピントを合わせるのが難しくて閉口しました。
今日の散歩で「コゴメバオトギリソウ」のありかをはっきり確かめてきました。株は一画に沢山あり草丈は50センチくらいに伸びるようです。幼い柔らかなものもあったのでこれからも楽しみです。 「私の住む町の野草」と題してアルバム作ろうかなー

カンゾウの一種?

2005年06月26日 | 山野草
    派手派手カラー 
パソコン教室からの帰りのバスの中から毎年眺めてました。たーくさん、たくさん咲いています。名前が分かりません。カンゾウの仲間だと思いますが・・・
迫力ある色彩なのでよく目立ちます。
こんな派手な装いをして誰を待つというのでしょうか?
    

コゴメバオトギリソウ

2005年06月24日 | 山野草
珍しいと思ったので写真に写してきました。土手の斜面に咲いていたので滑り落ちそうなのを必死にこらえてやっと撮れました。この コゴメバオトギリソウ は区で出版されている野草の本によると「各地に稀に見られるだけの珍しいもの」とか。花の大きさは2センチ位です。この一枚だけしか撮れなかったのでもういちど行って何枚か写したいと思っています。
しっかりした運動靴を履いて再挑戦!!!

カワラナデシコ

2005年06月23日 | 山野草
白花は見当たらずピンクのものだけありました。 カワラナデシコ  があるとは思わずうれしかったです。ニヶ所で咲いていました。こんなのがたくさん増えてくれたらウォーキングの楽しさも倍増!  にこちゃんマーク 5こです。
臨海公園でも「刈り込み隊」は大活躍
なめるように刈りまくっています。 急げ! 急げ! 刈られる前に  

ミヤコグサ

2005年06月22日 | 山野草
臨海公園で見つけました。開けた所に群落をなして咲いていました。遠くから見るとカタバミのようでしたが近づいて ミヤコグサ と分かりました。花の形が「烏帽子」に似ている事から「エボシグサ」の別名もあるそうです。京都東山の耳塚あたりに多かったので「都草」と名づけられたとか・・・花の形が「マメ科」らしく可愛らしい

臨海公園

2005年06月21日 | 山野草
兼ねてより行ってみたかった臨海公園の裏道散歩してきました。マイナーロードと言っていいかも知れません。水族館を取り巻く周りの道です。干潟沿いの道から野鳥の森へ続く散策路です。 「チガヤ」 がふわふわの穂を風になびかせて並んでいました。行き交う人も余りなく、たまにウォーキングしている人やサイクリングを楽しむ人に出会うくらいでした。  「今日は暑いね!」  おじさんがやっと声をかけてくれました。

榛名富士

2005年06月20日 | Weblog
六十歳を記念して同窓会が開かれました。
小学校、中学校と九年間一緒に過ごしてきた、たった二クラスの仲間たち
全員でも90人足らずです。
二年毎に集まってきましたが、久しぶりに来られた方は「はて、誰かしら?」とすぐには分かりません。話しているうちにだんだん昔の面影が蘇り過去の時代に タイムスリップ 夜通し思い出話を楽しみ翌日榛名山の湿原を散策    
まだ寝ぼけているのか 頂上が かすんで見える 

たんぽぽの仲間

2005年06月17日 | 山野草
ブタナの近くに咲いていました。名前は分かりません。ブタナとは葉っぱが違いました。たんぽぽの仲間のような気がします。雑草の中にもよく見ると小さくて名前も分からないような植物がひそかにじっと時が来るのを待っているようです。

時期をずらして歩いてみるのもいいかもしれない。

それより今のこの時期、高山は花盛り
「湯の丸高原」への花散歩 やむなくパスしたけれどメールが届いて「うらやましいーーー」姉たちはどっぷり花の山に埋もれているのです。2000M超の山の頂上でお弁当パクついて・・・イワカガミ、ミツバオウレン、ツマトリソウなどなど レンゲツツジはまだらしい  

「クーーッ」   じっとこらえて がまん  がまん