花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
デジカメで撮った写真など・・・

越後丘陵公園ー2

2007年03月30日 | 花旅


<横向き">>

マウスオン 2007.3.22

<「越後丘陵公園の雪割草」>
<「雪割草1」> < 「雪割草2」 ><「雪割草3」>< 「雪割草4」 ><「雪割草5」 ><「雪割草6」 >

パンフレットより
「雪割草」はキンポウゲ科ミスミソウ属の園芸名
北半球に9種類の分布が知られています。日本にはその中の1種類から分かれた
ミスミソウ・スハマソウ・オオミスミソウ・ケスハマソウが自生しています。
この最も注目されるオオミスミソウの自生地は新潟県を中心とする
日本海側にあります。このオオミスミソウは、雪割草の中でも最も変異の幅が広く、
様々な色や形が楽しめ、しかも性質が丈夫であるため
交配に熱中する愛好家も増えています。


色や形は本当に様々でした。花びらはもちろん 花しべの色まで違います。
この次は少し北上して「雪国植物園」の様子を紹介します。


国営越後丘陵公園

2007年03月29日 | 花旅


<北海道のケンとメリーの木みたい!">>

マウスオン
北海道を思わせる光景が広がっていた「国営越後丘陵公園」
ものすご~く広い公園です。
この景色の右側が雪割草のある山です。

<こんな感じで咲いています">>

マウスオン
私たちが行った日は入場無料でした。2007.3.22
係りの人の話では咲いた後に雪が積もったのでほんの数株しか見られない
とのことでしたが、なんの なんの あっちでもこっちでも
雪をかきわけて出迎えてくれました。

<「越後丘陵公園の雪割草」>
<「雪割草1」> < 「雪割草2」 ><「雪割草3」>< 「雪割草4」 ><「雪割草5」 ><「雪割草6」 >

公園の入り口から見て右手が雪割草の山です。山まではかなりの距離で
石段を435段上りました。雪もたくさん積もっていて足元が危険でした。
なので、帰りは山を遠巻きにして一番上の写真の丘に下りました。
思っていた以上の雪割草にめぐり合えて
最初から感動の渦が沸き起こったのは言うまでもありません。
こうしてこの日は3ヶ所の「越後雪割草街道」をめぐることになりました。


早春桜

2007年03月27日 | 近辺の花




ピンク色が鮮やかな早春桜です。
桜の便りがぞくぞくと寄せられるようになりました。
「花は桜」日本人の心のよりどころです。
盛りのときもはらはらと散り行くときも静かに見ていたいです。


<「小石川植物園の花」>
<「タチツボスミレ1」> < 「タチツボスミレ2」 ><「シナミズキ」>< 「カキドオシ」 ><「オオイヌノフグリ1」 ><「オオイヌノフグリ2」 >

オオイヌノフグリと一緒にあった白い小さな花は名前が分かりませんが、
ブルーの中で目立ってきれいでした。
スミレたちも本格的な出番を迎えました。名前は悩みの種なので
よく分かる方たちにお任せしたいです。
この次は新潟の雪割草の里の様子を紹介します。

<コゴメノイヌフグリ">>

マウスオン  コゴメノイヌフグリ
ミンキーさんから花の名前を教えていただいたので写真を追加しました。
実はず~っと今まで気になっていたのですっきりしました。またひとつ覚えられました。
ありがとうございましたー     

安行寒緋(さくら)

2007年03月26日 | 近辺の花



つばき(君が代)のアニメ 3枚

<「小石川植物園の花」>
<「安行寒緋1」> < 「安行寒緋2」 ><「安行寒緋3」>< 「安行寒緋4」 ><「ウグイスカグラ1」 ><「ウグイスカグラ2」 >

ソメイヨシノに先がけて咲く安行寒緋桜
春らしいピンク色でした。とっても大きな古木です。
逆光で撮ったら虹色のスポットができました。
大木の根元に立つとピンク色の世界おおいかぶさってきました。
あでやかな安行寒緋に対面するにはみじめな ”なり” だったので
そそくさと失礼しました    


ユキワリイチゲ

2007年03月20日 | 近辺の花





<


小石川植物園では早春桜が見頃でした

青空によく映えて見上げる目のまぶしさもいとわず

うらら・うららに誘われて散策してみました

2007.3.8


<こんな感じで咲いています">>

マウスオン  ユキワリイチゲ
<「小石川植物園のユキワリイチゲ」>
<「ユキワリイチゲ1」> < 「ユキワリイチゲ2」 ><「ユキワリイチゲ3」>< 「ユキワリイチゲ4」 ><「ユキワリイチゲ5」 ><「ユキワリイチゲ6」 >

期待通りの咲き方ではなかったので気落ちしました。
写真の出来もあんまりよくなかった  
それでもこの春一番の    
自然のお恵みに感謝します。
ユキワリイチゲの葉っぱは見映えがよくありません。
「うどんこ病」にかかったような・・・白っぽいしみのような・・・
懸命に咲く花の姿はそれを引いても余りあります。
 やったあ~   カンパイしなくっちゃ  
 こんな美しいユキワリイチゲもあります 


明日(21日)から24日まで出かけます。
一泊して新潟の雪割草に会いに行ってきます。 雪が心配ですが、登山靴の準備をしました。

ミモザ

2007年03月19日 | 近辺の花


<ミモザ(フサアカシア)">>

マウスオン  フサアカシア(ミモザ) 2007.3.6

<「臨海公園の花」>
<「ハナモモ1」> < 「ハナモモ2」 ><「ハナモモ3」>< 「ミモザ1」 ><「ミモザ2」 ><「ミモザ3」 >

ミモザは大きな木が真っ黄色になって見事ですが、花粉症の方たちには
大敵だそうです。  花はまん丸で花粉だらけ
紅白の梅に代わって  ハナモモ  が開きました。
競うように咲きだした花たちを眺めて気分は上々です。
次は小石川植物園の花たちを紹介します。


サンシュユ

2007年03月16日 | 近辺の花



<サンシュユ">>

マウスオン サンシュユ  2007.3.6
サンシュユはすでに満開になりました。


<
臨海公園の花
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白い花のマウスオンスライドアルバムです。桜は「なにざくら」か分かりません。
マウスを当てるたび変化するスライドです。
ハクモクレンは中をのぞいてみたくなりました。
一口に「白」といっても自然の芸術家は  匠  の技を使うようです。


オオイヌノフグリ

2007年03月15日 | 近辺の花


<タネツケバナ">>

マウスオン  タネツケバナ

<「臨海公園の花」>
<「オオイヌノフグリ1」> < 「オオイヌノフグリ2」 ><「オオイヌノフグリ ボケ気味色が薄紫3」>< 「オオイヌノフグリ4」 ><「オオイヌノフグリ5」 ><「オオイヌノフグリ6」 >

オオイヌノフグリをじっくり撮ってやろうと意気込んでカメラにおさめました。
一番左は一番気に入っています  その次は一番右  
左から3番目はボケたのですが、色が少し紫がかっているし これしかないので
マウスオンアルバムに入れてあげました。
春の日差しを感じると一斉に開き始めるオオイヌノフグリは群生すると
つい写真に撮りたくなるほどの景色になります。


トサミズキ

2007年03月09日 | 近辺の花




<「臨海公園の花」>
<「ヒュウガミズキ」> < 「トサミズキ1」 ><「トサミズキ2」>< 「トサミズキ3」 ><「トサミズキ4」 ><「トサミズキ5」 >

マウスオンアルバムの左1枚だけが  ヒュウガミズキ  です。
ヒュウガミズキはトサミズキに比べて少し小ぶりです。
2007.3.6 散歩を兼ねて花たちの撮影をしました。
暖かな汗ばむほどの陽気だったので半袖でジョギングする人も!  


11日~13日まで田舎へ行ってきます。 姉の家に居候です。
空っ風にまださらされると思う  かかあ天下の里だから吹きさらしには強い