花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
デジカメで撮った写真など・・・

染料植物園

2007年04月30日 | 花旅



染料植物園がある観音山はすでに初夏の気配です。 2007.4.24
青葉若葉の  みどり  がまぶしい  


<「染料植物園内の花たち」>
<「チューリップ1」> < 「チューリップ2」 ><「チューリップ3」>< 「景色」 ><「マツバウンラン1」 ><「マツバウンラン2」 >

咲いた~ 咲いた~
高崎にも 「マツバウンラン」 がありましたー
大きいような気がしました。 オオマツバウンラン?かなー
小さいのもありました。でも 「オオ」 がつくのかどうか分かりません。
臨海公園でも咲き始めたのを写したのでそのうちします。


スミレ

2007年04月28日 | 花旅



<「姉の家の庭のスミレたち」>
<「?1」> < 「?2」 ><「フラッシュ1」>< 「フラッシュ2」 ><「?」 ><「タチツボスミレ?」 >

姉の家の庭に咲いたスミレたちです。 2007.4.23
紫色と白のスミレは同じ仲間らしいです。
「ニョイスミレ」と聞いてきましたが、ニョイスミレは極小ぶりのスミレなので
違うと思います。すみれ図鑑を見ても分かりませんでした。
先ず地上茎があるかないかを見るのがポイントだそうです。それすらも分からない・・・
考えていると「へんちくりん」になるのであっさりと見逃し
咲き誇る姿を見てあげることにいたしましょう  


桜草変り種

2007年04月27日 | 花旅

<桜草">>

マウスオン
<花びらに切込みが多い!">>

マウスオン
<「染料植物園の桜草」>
<「1」> < 「2」 ><「3」>< 「4」 ><「5」 ><「6」 >

高崎市 染料植物園内の桜草   2007.4.24
ここは変った品種が多いです。これらも日本桜草なのか???
改良された園芸品種だと思いました。霧雨が降ったので露を含みすぎ  
写真を見ていると水滴を払い落としたくなります。
ワレモコウの勢いがよすぎて桜草はおされ気味です。
本来の日本桜草より大ぶりの花びらで色の種類も多かったです。


日本桜草

2007年04月26日 | 花旅

<「日本桜草」>
<「1」> < 「2」 ><「3」>< 「4」 ><「5」 ><「6」 >

姉の家の近所の日本桜草です。   2007.4.23
こちらのお宅では毎年綺麗に日本桜草が咲きます。
株数もだんだん増えてきたようです。入院されているので
今はどなたもいらっしゃらず愛でる人もいないのにこっちを向いて咲いています。
フェンスが開いていたので撮らせていただきました。
お庭は娘さんがいつも綺麗にされているそうです。

<アツバスミレ">>

マウスオン
<アツバスミレ">>

マウスオン
日本桜草と並んで「アツバスミレ」が見事でした。


ミチノクエンゴサク

2007年04月20日 | 花旅



<「角田山の花たち」>
<「ミチノクエンゴサク1」> < 「ミチノクエンゴサク2」 ><「雪割草」>< 「ホクリクネコノメソウ1」 ><「ホクリクネコノメソウ2」 ><「ウスラボケでもお気に入り!」 >


越後七浦シーサイドライン
帰りの日本海は心地よい「なぎ」
帰りの高速の車窓より越後の山なみ
田んぼも雪におおわれて
真っ白な山は八海山かなー

越後雪割草街道をめぐる旅は終わりました。
角田山への  想い  は残りました。お昼前には下ったので満腹前に消化不良です。
気持ちを切り替えて次の目的に向かいます。
感動を与えてくれた越後の山々に感謝です。過酷な環境で育まれた雪割草にエールを!
お付き合いいただいてありがとうございました。


キクザキイチゲ3色

2007年04月19日 | 花旅



<「角田山のキクザキイチゲ」>
<「ブルー1」> < 「ブルー2」 ><「ピンク1」>< 「ピンク2」 ><「白1」 ><「白2」 >

全開の姿じゃないのが残念ですが3色あるのを確認できただけで大満足です。
ピンクの花の傍には「野バラ」が陣取っているので近寄れません。
ピンク色は葉の色も心もち茶色に思えました。

<パッ!!!">>

マウスオン
太陽を充分浴びるようになったら開き始めました。
この時はすでに下り始めていたのでピンクもブルーも全開は見逃しました。
このことは今でも頭から離れません。   
 
一人用事ができたためほかのルートの合流点まで予定していましたが
途中から引き返しました。


ナニワズ

2007年04月17日 | 花旅




山の中は雑木林  この写真では分かりませんが
雪割草は左側一帯に多くあります。右側にはキクザキイチゲが!


ナニワズ
ジンチョウゲの仲間なのでよく似ています。

<「角田山の花たち」>
<「雪割草1」> < 「雪割草2」 ><「雪割草3」>< 「雪割草4」 ><「ナガハシスミレ1」 ><「ナガハシスミレ2」 >

角田山の雪割草は自然の趣いっぱいだと感じました。
途中で引き返しましたが、ロープで囲われたところは一箇所だけでした。
あるがままの自然の状態で見ることができます。
ナガハシスミレ 開いているのを見つけて  やった~!


カタクリ

2007年04月16日 | 花旅



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角田山のカタクリ
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角田山のカタクリ
上に登るにしたがってだんだん開いてきました。


アニメ 3枚
カタクリのことは念頭になかったので次々現れるかたまりに大感激でした。
♪ 期せずして カタクリを目に ふるいたつ
傑作撮るゾ ふるえこらえて ♪


角田山

2007年04月13日 | 花旅



2007.3.23



登山口の左手にある八幡様にお参りしてから登山道に向かいました。
登り始めてすぐに  ホクリクネコノメソウ・ユキワリソウ・キクザキイチゲ  
なんとコシノコバイモがいきなり目に飛び込んできました。


カタクリの葉やすみれなどからコシノコバイモの大きさが分かると思います。
<「角田山のコシノコバイモ」>
<「コシノコバイモ1」> < 「コシノコバイモ2」 ><「コシノコバイモ3」>< 「コシノコバイモ4」 ><「コシノコバイモ5」 ><「コシノコバイモ6」 >

お天気は上々でした。
のっけから花盛りの山を登るので意気も高揚し気持ちは逸り通し  
早く、早くと先ばかり見てしまいます。
登り始めてすぐに急峻があります。そこを過ぎるとなだらかな道に
なります。その後はアップダウンの繰り返し
植物園もかなり感動しましたが、山の中の雪割草は別格です。
角田山ーーー「かくたさん」と読むのかと思ってました。地元の方に
  聞いてみたら 「かくだやま」 だそうです。