花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
デジカメで撮った写真など・・・

シラユキケシ

2008年05月30日 | 花旅


う~ん  これって・・・ ↑

もう分かった!!!  ↑ ヤマブキの花びらが落ちた後だった!

これが シラユキケシ  ↓



少林山の庚申塚  ↓

ほこらの中をのぞいてみたら  ↓

お炊き上げを待つ積み上げられただるまさん  ↓

もみじの緑  ↓

このもみじが紅葉するといち早く情報が伝えられ
多くの人たちがこぞってここを訪れるそうです。
境内の庭園をのんびり散策しました。
ほかにもきれいな花たちが迎えてくれて時間が足りないくらいでした。


スイバ

2008年05月28日 | 花旅





<「少林山のスイバ」>
<「1」> < 「ギシギシ?2」 ><「ギシギシ?3」>< 「4」 ><「5」 ><「6」 >

スイバがこんなにきれいだったとは!!!
こんなことだったらもっとマクロで近くから撮りたかったー
雌雄異株 雌花 雄花があるそうですが、全然分かりません。
1番の赤い花はとってもきれい! もう少し寄って写したらもっとはっきりしたのに
少林山の達磨寺のてっぺんまで車で上りそこから下りてきました。
裏山は雑草の王様のスイバでいっぱい!

こんな風に斜面が崩れるのを防ぐ柵が設けられています。↓




裏山の斜面はひな壇状に歩けるようになっていて
行きつ戻りつすると結構な運動になります。


ハハコグサ

2008年05月26日 | 花旅

白石稲荷山古墳の今の姿
桜の葉は緑色が濃くなってきました。↓


スギナの緑も意外にきれい ↓

こちらは七輿山古墳の深い緑  ↓ 黄色い花はニガナでしょうか・・・

ハハコグサの大群が古墳の周りを取り囲んでいます ↓

のびのび育つハハコグサ  ↓


地味な写真が続いたので・・・少し色味をと思ったらやっぱり地味系になりました。
下の写真は姉の庭のコバンソウ
コバンソウは年々増えるのに増えて欲しい「○○」は下降の一途


少林山の達磨寺にも行ってみました。次回はそのときの様子です。

カスマグサの花

2008年05月23日 | 花旅

カスマグサの花にピントが合ったのでうれしいです  ↓


カスマグサの種もしっかり撮れました  ↓

スズメノエンドウの種も実が大きくふくらんでつまっています  ↓

ハキダメギク  ↓  
まだ伸びきらないうちはきれいです




七輿山周辺を歩きました。
山野草と義兄はつながりが深いので
山歩き 里山めぐりは私にとっても
更にかけがいのないものになりました。


しばらく休みます

2008年05月14日 | モブログ
義理の兄が今朝早くに亡くなりました。
意識のないまま療養を続けておりましたがついに力果て旅立ちました。
山遊び・スキー・その他諸々の遊びを若い頃は一緒にし
様々な知識を伝授してもらいました。
義兄を先頭に兄弟・姉妹 大勢で車を連ねて野山を駆け回ってきたことが
一番の思い出になりました。

あたたかい励ましの言葉をお寄せくださった方たちに感謝いたします。

しばらくお休みした後再開いたします。


カスマグサの種

2008年05月12日 | 花旅

カスマグサの種を見つけました。 ↓
4ケははっきり確認できます。もしかしたら5ケあるかもしれない
一目でカスマグサと分かりましたが、花は全部大ボケになりました。



左はスズメノエンドウの種  右はカラスノエンドウとスズメノエンドウの種の大きさの違い


雑木林のチゴユリ群団  ↓



<「八幡山の花」>
<「八重山吹1」> < 「八重山吹2」 ><「やっと見つけた貧相なセンボンヤリ3」>< 「ニホンタンポポ4」 ><「ニホンタンポポ5」 ><「ニホンタンポポ6」 >

センボンヤリが必ずあるはずと根気よく探しながら歩いたら一本だけ
「ほんの気持ちだけお見せします」と申し訳なさそうに立っていました。
「総ほう」が反り返っていない姿のニホンタンポポ応援します。
ニホンタンポポも細かく分けて考えられるようですが
難しいことは専門家にお任せです。


ハルリンドウ

2008年05月09日 | 花旅
ハルリンドウ!と思ったのが 「フデリンドウ」 だったのです!!!
なかなかさん、いつもご面倒をおかけします。
教えていただいてありがとうございました。


<「八幡山の花」>
<「ハルリンドウ1」> < 「ハルリンドウ2」 ><「ハルリンドウ3」>< 「オトコヨウゾメ4」 ><「ヤマウグイスカグラ?5」 ><「ヤマウグイスカグラ?6」 >

フデリンドウとの違い・・・どうもよく分からない
ヤマウグイスカグラ?は毛が生えているのでウグイスカグラとは違うようだけれど
どちらも違いが・・・どうもよく分からない



ニホンタンポポ          セイヨウタンポポ

ここではニホンタンポポが勢いよくたくさん集まっていました。
群落の中に踏み込んで写真に撮ろうとしましたが、
マムシに出くわすとこわいのでやめました。
インベーダー(西洋タンポポ)に負けることなく近年はニホンタンポポも徐々に勢力を
強めてきたと薬草の先生から聞いたことがあります。
白花のセイヨウタンポポを後ろから見ると黒い筋があるのを発見しました。
この部分を強調してお日様に透かして写してみたい


セイヨウタンポポとしたのはシロバナタンポポのことだそうです。
ということは在来種ということになります。
この里山の魅力が更に深くなってふるさとを自慢したいです。

ヤマツツジ

2008年05月07日 | 花旅












素朴なヤマツツジが色々な表情を見せてくれました。
昔から自生している自然の中のヤマツツジです。
今年はことのほか色ののりがよく青葉の緑とヤマツツジの赤の競演を堪能しました。

夏の日の出来事の忘れ形見が踏ん張っています



サルトリイバラ

2008年05月05日 | 花旅

ぽんぽん玉のように花が集まって咲いてました



「さぬやま」と呼ばれるようになった八幡山の花たち
<「八幡山の花」>
<「ホタルカズラ1」> < 「なにイチゴかなー2」 ><「なんとかスミレ3」>< 「シュンラン4」 ><「ズミ?5」 ><「チゴユリ6」 >

昔はシュンランが至るところに自生していました。
が、今では数えるほどしか見られません。
自然のままにというのが願いでも誰もが歩きやすく親しみやすく
と手入れするのを止めることはできません。
大きな木も随分切られました。代わりに桜など植えています。
今後の成り行きを見守っていこうと思いました。


ムラサキケマン

2008年05月02日 | 花旅

新緑が心地よく風がさわやかに吹き渡ります ↓

桜の花もまだ咲いていました。  ↓

ムラサキケマンがにっこりほほえんで! ↓ 
小鳥が踊っているのかデュエットしているのか   


ひなたのムラサキケマンは赤っぽく見えました。  ↓

どんぐりから若芽が生まれましたー

里山での春の森林浴
木立の中での空気は一際美味しゅうございました。