棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

生命賛歌

2012-09-28 07:42:48 | 山郷の暮し
先日は「命の終焉」と少し重いテーマを投稿いたしましたが、今日は真逆の「新しい生命」です。
昨日 初めてジーちゃん・バーちゃんになった友人が「赤ちゃん見にきて!!」と。
最初の土産には「紙おむつ」かな・・・。としか思い浮かばなかったが、昔からの布おむつで育てるという。
となると、何を持っていっていいのかさっぱりわからない。

大型スーパーにいく。ベビーコーナーでオッチャンはとまどいながら、店員に相談。
「下着セット」がよかろうと土産に拝見に行けば、うすくらい部屋に母子共に横になっていた。
¥X?式育児法とかで2-3週間は暗い部屋で育てるのだという。
つまり、哺乳動物は穴倉である期間育つ、其の論理での育児方法なのか・・・。
ビッカ!!とやるのもはばかれたので、かわいい写真はありません。

 話は変わるのですが、この産婦さんには(犬の散歩などをしてくれている)入院前にパンパンに丸くなったお腹をさわらさせてもらった。
一瞬ドキッ!!としたが「俺もこのようにして生まれたのだなーー」と思った瞬間、自分自身が生まれ出る前というか
胎内にいた自分を作品として創造していないことに気がついた。
さっそくクロッキーをしておいたが、まだまだ煮詰まった状態ではありません。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿