3-象は皆から慕われ、愛されるほど、自分はどうなっているんだろう、と考えた。
だいいち「ぞうさん・ぞうさん」と呼ばれながら、ほかの象をみたことがない。
自分の全体の姿すら知らないことに気がついた。
4-観るものは光と色に溢れ、刻々と変化をしている様子を見て取れた。
どうして変化するのか、何であるのかは解らなかったが、確かにナニカがあることはわかっていた。
それに引き換え、自分を創り上げている物質的な要素と、それを操る存在となるとまるっきりわからなかった・・・。
だいいち「ぞうさん・ぞうさん」と呼ばれながら、ほかの象をみたことがない。
自分の全体の姿すら知らないことに気がついた。
4-観るものは光と色に溢れ、刻々と変化をしている様子を見て取れた。
どうして変化するのか、何であるのかは解らなかったが、確かにナニカがあることはわかっていた。
それに引き換え、自分を創り上げている物質的な要素と、それを操る存在となるとまるっきりわからなかった・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます