棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

イモリ--賢犬サクラ

2008-05-09 08:53:24 | 賢犬さくら
朝の散歩で行き会う人から「サクラつながれているんだ。久しぶりだなー」といわれます。
「発情期でチョット」とお父さん。飛び回っている私は、やはり人気があるのです。

今日は変なペット、赤腹ともいわれている いもり お父さんは、4年前から田圃からとってきて、飼っています。
最初は餌がわからなかったのですが、ぼうふらが大好物の肉食です。
金魚の餌はダメで、亀用の乾燥ミミズがよくたべます。
お父さんは、焼き鳥のクシにさして食べさせ、ニヤニヤしています。
名前は「いもり1/2/3・・・7」とありますが、どれがどれやら。
ただし、違っている ともいえませんが、まーーデタラメ。

暖かくなると、冬眠をさせていた水槽を、いつも私が寝ている縁側に置くのです。
お父さんは「どうだ、このつぶらな瞳はかわいいだろう」と、私の鼻につけますが、赤い縞模様の腹は気持ちが悪い。
去年でしたが、水槽のふたがずれ、イモリが脱走。
これはいかんと、足で抑えたらキュッと声を出してくたばってしまった。

今年はなぜか3匹しかおらず、共食いなのか、脱走なのか不明。
田圃からまたまた見つけてくることでしょう。


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