棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

花の谷

2016-05-09 08:56:34 | 山郷の暮し
大型連休も終わり、眼下の国道254号は通常の静かな流れになりました。
代わりに早朝から耕運機のエンジン音が響いてきます。
水がはられた田んぼにオタマジャクシが観られますが、耕運機が再度作業をするので
多くは死んでしまうのか。
とはいっても、毎年蛙の合唱がはじまるのですが・・。

それでも気がかりなことがあります。
大好きなイモリ(赤腹ともいう)が、年々少なくなってゆくような気がします。
以前は3年間程飼ったことがあり(ブログ投稿あり)、孵化にも成功しましたが今わいません。
というのは、暖かな冬の年に蓋を開けてしまい、脱走されてしまった。
廊下の隅に干からびたイモリを見つけてから、ものすごく後悔をしました。
それからは田んぼでつかまえては、頭ナデナデを楽しんでいます。
とまーーとりとめもない話でした。

でっかい風船

「真田丸」ではありませんが「白旗軍団」に取り囲まれたみたいですね。

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本