棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

暖かです

2014-10-02 10:06:19 | 山郷の暮し
先月の中頃は例年になく涼しくなり、我が腰痛・シビレ身体には辛かった。
しかし、後半になると朝から強い日差しを浴びることができ、体の芯から温くなってくるのを楽しんでいる。
足腰の痛みが和らぎ、改めてお天道さまの光のありがたさを感じています。
最近だいぶよくなり、短時間ならば運転も可能になってきたが、ボチボチといきます。

今年の当初の計画では10月中旬に、美術館にて「光明世界を描いた50年」のタイトルで個展を予定していた。
寺院壁画の実物大写真(7X7m)も含め、私のオリジナルな仏教観による作品の展示だ。
メイン作品は、今回の腰痛の一番の原因となった「私はどこから来て、私は何をし、私は何処に行くか」
という大テーマに挑んだ作品である。
精魂込め、気抜けしたと同時に動けなくなってしまったのだ。

作品がどこかに行くわけでなし、来年に開催すればいいのだ
写真は案内状の草案・・幻にならないようにしなければ・・。

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本