棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

春を摘む 

2014-04-01 09:22:59 | 山郷の暮し

ウグイスがまだ自信なげに鳴きだし、梅もようやく咲き出しました。

日曜日の雨があがると、ドキッとするくらい一気に緑色が増へ、様々な花のつぼみも柔らかくなってきました。
大好きな ふきのとう は摘むタイミングを失い花を咲かせています。
今春はほんのチョットしか食していないが、これから山ふきの小さな ふきのとう は顔をだしてくれます。

ナズナはペンペン草などといわれるように、乾いた土壌によく生えているが、やはり肥料が足りたところのものは
手のひら大もあり、やわらかくうまいが、散歩道ではそおもいかない。
農家の畑の周りには立派なものが生えてはいるが、摘むわけにはいかない。
お願いをすればOKなのかもしれないが、そこまではずうずうしくはない。

我が家のワンちゃんをつないである処の、私とワンちゃんのオシッコガしみこんだやつを積みました。

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本