棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

めまぐるしい天気

2013-03-14 08:59:22 | 山郷の暮し
うっすらと雪化粧をした朝です。2-3日の暖かさで分厚い氷が消えた水槽に、ゆっくりと緋鯉が泳ぎだしましたが、またまた天井ができてしまいました。
昨日の風は強く、散歩道は直径一寸以上の枝が吹き固まっていた。
枯れ枝や葉を吹き飛ばし、新しい着物へと衣替えをしたかのようだ。
春先は大荒れの日があることは毎年のことですが、それにしても今年の気温の上がり下がりはめまぐるしい。
天気予報も大変でしょうが、よく当たる。イヤ、当たるというよりも、予報のとおりになっていく・・、とでも思えるほど精度が高い。
天気予報がはずれるとお小言がスザマシイらしい。
TVなどでは担当者がお詫びをすることが当然のごとくなっていますが、以前はそのようなことはなかったかとおもいますが・・。
天気は経済活動にも多大に影響するだけに「当たって当たり前」なのでしょう。
なにごとも「予測されたこと」への信頼はいいのですが、「最後は下駄を飛ばすか・・」的なファージーさとユーモアーがほしいですね。

観てください Youtube 動画投稿
1-- マイムービー東日本大震災を描く
2-- Draw the Tohoku Earthquake hppn---uUqBWgUZYVU

ryusun

つぶやき

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子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本