棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

ワンチャン元気

2013-01-21 09:34:21 | 山郷の暮し
朝日が当たりだすいつもの散歩コースは雪がガチガチに固まっている。
ワンチャンたちは凍りついた雪面を喜びいっぱいで走り回る。
ときおりズボッ!と落ち込む。ちびのハナはそれすら楽しくてしょうがない、といったふう。
それにしても今朝のコースは冷え込みが一段とつよかった。
というのは、いつもの手袋であったが指先がビリビリとし、無感覚になってしまった。
温度計はないが、場所によってはマイナス15度近いのではなかったか。

以前、ずっと以前ヒマラヤで軽い凍傷になったことがあった。
行動中は気が付かなかったが、手袋に小さな穴があり、それが原因で痛痒くなり、変色をしたのだった。
もとろん、散歩コースが寒かったといってもそれほどのことではないが、冷たさを超えてナントナクむず痒いのでお湯で温める。

ワンチャン元気で、素足で(当たり前だが)雪道を行くが、帰宅すればやっぱり家の中がいいとみえ、私より先に飛び込んでいきます。

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本