棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

魂がフワフワ 

2012-07-29 06:21:39 | 山郷の暮し
夜中にかなり激しく雨が降り、乾ききった畑地が生き生きとしている。
早朝から耕運機や草刈のエンジン音が響く谷ですが、柔らかな光とともにここちよいいい朝だ。
今朝に比べ、昨日の朝はあまりいい目覚めとはいえなかった。というのは・・・。
 オリンピックの開会式で4時に起き、それから10時までみっちり見てしまった。
その後シャワーを浴びてもボケ頭はいっこうに冴えてこない。
4時起きなどめずらしくはないが、ジリジリと騒ぐ目覚ましの強制的な起床はあまりないことだ。
目覚めは大気の波動を感じて、自然に起きるのがいい。
 そこで思い出したのが、チベットかネパールでのことだったか。
彼らは強制的に起こされると、寝ている間に浮遊していた魂が戻りそこになってしまい、大変悪いことだと言っていた。
そう・・トロトロとした熱帯夜では、魂がどうも定まっていないような気分に快適な体調とはいえない
それにしても連日アツイデスネー。

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本