今こそあの声に身を傾けるんだ 今こそ世界が一段となって 人々が死んでいく 命のために手を貸すときが来たんだ
1985年に立ち上がったのが、あのマイケルジャクソンをはじめとする、
アメリカのポップ・ミュウジシャンたちによるチャリティー・コンサート「アフリカ飢餓救済コンサート」でした。
画家として俺に出来ることは・・・と悶々としていたことから産れた作品が「何という戦争なんだ」だった。
TV や写真だけでは見せかけのものしか描けないもどかしさが、インドの旅を通じて筆を採ることが出来た。
インドで触れてきた飢餓の子供たちを真正面に捉えようと、激しい憤りを持って描いた。
しかし、政治色が強すぎると中央画壇からは冷遇され、画壇と決別するきっかけになっていった。
自分が目の当たりにしたリアリティーをベースに、真の告発・叫ぶ創造えとなっていった記念的な作品です。
前置きが長くなりましたが、この作品を引っ張り出した時、胎内の奥からあの「we are the world 」が叫びだしたのです。
(レコードはトウの昔にどこかにいってしまっていた。)
数年前にCD を若者にダビングしてもらい、毎日のように聞いてきた。
次第に、当時(80年代)視聴したレザーディスクによる収録風景盤が観たい、と欲が出てきた。
そして今回、学生たちによってDVDダビングをしてもらった。(ただし我が家にはDVDプレイヤーがありませんが買いました)
ただ今20年ぶりに、胎内から湧き上がった感激を味わっています。
1985年に立ち上がったのが、あのマイケルジャクソンをはじめとする、
アメリカのポップ・ミュウジシャンたちによるチャリティー・コンサート「アフリカ飢餓救済コンサート」でした。
画家として俺に出来ることは・・・と悶々としていたことから産れた作品が「何という戦争なんだ」だった。
TV や写真だけでは見せかけのものしか描けないもどかしさが、インドの旅を通じて筆を採ることが出来た。
インドで触れてきた飢餓の子供たちを真正面に捉えようと、激しい憤りを持って描いた。
しかし、政治色が強すぎると中央画壇からは冷遇され、画壇と決別するきっかけになっていった。
自分が目の当たりにしたリアリティーをベースに、真の告発・叫ぶ創造えとなっていった記念的な作品です。
前置きが長くなりましたが、この作品を引っ張り出した時、胎内の奥からあの「we are the world 」が叫びだしたのです。
(レコードはトウの昔にどこかにいってしまっていた。)
数年前にCD を若者にダビングしてもらい、毎日のように聞いてきた。
次第に、当時(80年代)視聴したレザーディスクによる収録風景盤が観たい、と欲が出てきた。
そして今回、学生たちによってDVDダビングをしてもらった。(ただし我が家にはDVDプレイヤーがありませんが買いました)
ただ今20年ぶりに、胎内から湧き上がった感激を味わっています。