今回の選手紹介は、3年生のバックス森Mです。
岡山スクールの技術指導方針の一つに「偏らないラグビーのトータル技術を習得する」ということがありますが、森Mはまさにその通りの選手で、昨年の関西大会では、故障した選手のかわりにプロップをやる寸前でした。
さて、森Mのよいところですが、まず結構ハードタックラーであるということです。時々(しょっちゅう?)痛い痛いといいながらも、肝心な時にはしっかりタックルしています。
また、パスの早さや距離、相手の裏に出る技術もしっかりしています。
課題は、個人スキルというよりも、司令塔の立場で試合に出た時に、その役割をどうしっかり果たすかということです。
①スクラムハーフやフォワードに対するしっかりした声かけやコントロール
②一つのプレー(パス等)をした後の、次のプレーの選択や動きの早さ
※パスした後、大外にフォローするくらい走ってほしいと思います。
などを是非意識しほしいと思います。
中国地区の他県の司令塔役にも、優れた選手がたくさんいます。
是非、それらの選手に負けないよう、さらに自分を高めていってほしいと思います。
岡山スクールの技術指導方針の一つに「偏らないラグビーのトータル技術を習得する」ということがありますが、森Mはまさにその通りの選手で、昨年の関西大会では、故障した選手のかわりにプロップをやる寸前でした。
さて、森Mのよいところですが、まず結構ハードタックラーであるということです。時々(しょっちゅう?)痛い痛いといいながらも、肝心な時にはしっかりタックルしています。
また、パスの早さや距離、相手の裏に出る技術もしっかりしています。
課題は、個人スキルというよりも、司令塔の立場で試合に出た時に、その役割をどうしっかり果たすかということです。
①スクラムハーフやフォワードに対するしっかりした声かけやコントロール
②一つのプレー(パス等)をした後の、次のプレーの選択や動きの早さ
※パスした後、大外にフォローするくらい走ってほしいと思います。
などを是非意識しほしいと思います。
中国地区の他県の司令塔役にも、優れた選手がたくさんいます。
是非、それらの選手に負けないよう、さらに自分を高めていってほしいと思います。
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