3月27日(日)は関西遠征を行い、関西大学第一中学校、高槻中学校と試合をしました。
グラウンドは高槻キャンパスで、人工芝のすばらしいグラウンドでした。
また、その横には、関西大学のアイスアリーナがありました。
フィギュアスケートの織田信成選手が練習している場所だと思います。
(残念ながら会えませんでした)
さてラグビーに話を戻します。前回のブログに書いたことも含めて、ブログ担当コーチは、個人個人の課題は別に、チームとして3つのテーマを話しました。
一つ目は、フォワードの、声もふくめた、自分たちで勝負するという積極性です。
これについては、ずいぶんよくなりました。フォワードが自信を持つことでバックスも非常に動きやすくなったと思います。
ただキックオフはまだまだです。一人が仕掛けた後のサポートもまだ遅いです。さらに練習しましょう・
二つ目は、バックスが全体的に流れ気味であること、縦に出るスピードがないといったことです。
フォワードとの関係もあり、今日の試合は縦へのスピードはまずまずでしたが、流れてしまいウイングのところでつまってしまうケースが結構あったと思います。
アングルを変えたり、スワーブを使う等、ウイングの選手はもちろんのこと、日頃からイメージを積み重ねてください。
三つ目は、試合の立ち上がりの激しさ、そのための気持ちの持って行き方です。最後の5分、10分だけいいプレイをしも、勝敗を競う試合ではダメということです。
これはあくまで結果ですので、ハッキリとはわかりませんが、声を出したか、気持ちはどうだったか、それぞれの選手が考えてみてください。
最後にもう二つです。
一つ目は、今日は、山Kをはじめ、フォワードもよくタックルしていましたが、相手が大きければ倒し切れないことは当然あります。(相手も真剣ですから)
特に大きな選手に対しては、タックルした選手の次の選手が必ず倒しにいく。
これを常に頭にいれて、無意識のうちに動けるようにしましょう。
(タックル成立後のボールを素早く取ることを常に意識していれば、倒せなければ、人にタックルにいくだけです)
二つ目は、アタックで一人目がぬけた後の早いサポートです。
試合中、決して気を抜くことなく、常にボールや人(味方、相手)に集中しよう。
今回は、関大一中相手の試合のスナップです。
グラウンドは高槻キャンパスで、人工芝のすばらしいグラウンドでした。
また、その横には、関西大学のアイスアリーナがありました。
フィギュアスケートの織田信成選手が練習している場所だと思います。
(残念ながら会えませんでした)
さてラグビーに話を戻します。前回のブログに書いたことも含めて、ブログ担当コーチは、個人個人の課題は別に、チームとして3つのテーマを話しました。
一つ目は、フォワードの、声もふくめた、自分たちで勝負するという積極性です。
これについては、ずいぶんよくなりました。フォワードが自信を持つことでバックスも非常に動きやすくなったと思います。
ただキックオフはまだまだです。一人が仕掛けた後のサポートもまだ遅いです。さらに練習しましょう・
二つ目は、バックスが全体的に流れ気味であること、縦に出るスピードがないといったことです。
フォワードとの関係もあり、今日の試合は縦へのスピードはまずまずでしたが、流れてしまいウイングのところでつまってしまうケースが結構あったと思います。
アングルを変えたり、スワーブを使う等、ウイングの選手はもちろんのこと、日頃からイメージを積み重ねてください。
三つ目は、試合の立ち上がりの激しさ、そのための気持ちの持って行き方です。最後の5分、10分だけいいプレイをしも、勝敗を競う試合ではダメということです。
これはあくまで結果ですので、ハッキリとはわかりませんが、声を出したか、気持ちはどうだったか、それぞれの選手が考えてみてください。
最後にもう二つです。
一つ目は、今日は、山Kをはじめ、フォワードもよくタックルしていましたが、相手が大きければ倒し切れないことは当然あります。(相手も真剣ですから)
特に大きな選手に対しては、タックルした選手の次の選手が必ず倒しにいく。
これを常に頭にいれて、無意識のうちに動けるようにしましょう。
(タックル成立後のボールを素早く取ることを常に意識していれば、倒せなければ、人にタックルにいくだけです)
二つ目は、アタックで一人目がぬけた後の早いサポートです。
試合中、決して気を抜くことなく、常にボールや人(味方、相手)に集中しよう。
今回は、関大一中相手の試合のスナップです。