岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

6月27日(日)の練習 2

2010年06月27日 | 練習日記
3(DF)対2(AT)のスナップの続きです。

タックルありと言っても、味方同士の練習で、なかなかタックルには入れていません。

この練習はしばらく続けます。

このような練習は、ディフェンス側、アタック側の双方が気持ちや技術を高めることでレベルアップできます。
逆に、遠慮したりヤル気がない状態でやっては、いつまでも伸びることはありません。

痛い練習ですが、コーチ陣も短い時間で集中的にやりたいと思っているので、是非頑張っていこう。
















6月27日(日)の練習 1

2010年06月27日 | 練習日記
今日も大変暑かったです。

最近、2年生のヤル気が目に見えてきました。

山○、○田、出○といったこれまでの中心選手はもちろん、特に、森○がこれまでの「いい加減」さを捨てて、いい雰囲気を出し始めました。
タックルバックに入るタックルを相手にできれば、相当なハードタックラーです。

また、香○、藤○といった選手も練習に参加し、吉○、高○、さらに美作スクールの5人もヤル気満々です。

たとえ現在は3年生がレギュラーであっても、中途半端に取り組んでいれば、すぐにレギュラーの座を奪い取るつもりで、頑張っていってほしいと思います。

今日の練習は、ほぼ昨日と同じ内容でした。

ただ、近場の3(DF)対2(AT)については、今日からタックルありとしています。
DFのポイントは次のとおりです。
・まず前に出る。(相手縦を押える)
・DFの外側の3人目は、2人目とそろって出る。(外側へのコースをつぶす)
・コンタクトがあったら、DF側の2人目は、ボールにからんだり、ダブルタックルで、ボールを殺す。
・タックルで倒したら、次に選手はボールの上を乗り越える。


その練習のスナップです。
※あくまで中学生が練習のポイントを見たり思い出すための写真ですが、できれば多くの選手の練習の様子を、家族の人等に見てもらいたいとも思っています。ただ、練習の合間で撮っており枚数も限られるので、写っていない選手もいると思います。その点はご理解を。

上に書いたポイントも考えながら、自分だけでなく、他の選手の動きもどうか、自分だったらどうするかイメージしてください。