居眠りスイマー

居眠りと水泳が趣味の中年のつれづれなる生活

本日の朝練メニュー

2010年02月12日 | Weblog
本日の朝練メニューです。

2月7日以来、腰の調子がイマイチで、今日のメインの練習、100m×12本は、1本休んで
11本にしました。

今日は血圧の薬を貰いに行く日。
医者で測ったら、68-128でした。文句なしの数値ですが、薬を飲んでいないと、
たぶん、下が80くらい、上が145~150くらいです。
薬を飲むか飲まないかギリギリのところですが、飲んでいると調子が良い感じなので続けています。(1日、朝1錠のみ飲んでいます。)

女房も高めなのですが、女房の場合は、朝夕2回です。
私より、高い時が多く、特に医者に行くと高めに出るようです。
変なのは、女房のほうは病院で薬を貰っているのですが、私よりずっと安く、しかも2ケ月分出して貰えます。

私の場合、高いうえに28日分しか貰えません。(28日分で3220円)
開業医保護の為に高くなっているのでしょうか。

又、女房のほうは、病院で薬も貰えるのですが、私のほうは、処方箋を書いて貰って、
薬局で薬を買います。・・・その差でしょうか。

3月に、医者で前立腺のPSA検査を予定しているのですが、それが済んだら女房の使っている
病院に変えようかと悩んでいます。
かかりつけの医者ということで言えば、今の医者がベストなのですが。

そうそう、女房も昨日、(仕事中に)久し振りのギックリ腰になりました。
夫婦で、腰の調子をおかしくしています。



インビクタス、見てきました。

2010年02月10日 | Weblog
今日は、モーガン・フリーマン主演の「インビクタス」を見てきました。
監督はクリント・イーストウッド。

さすがに、「アバター」の時と違い、ガラガラです。

あらすじは、南アフリカ共和国のマンデラ元大統領が、白人と黒人が反目しあっている国を
ラグビーを通じて変えていこうという話。

1995年に南アで開かれたラグビー・ワールドカップが舞台です。
正直、途中までは退屈して、寝てしまいました。(隣にいた女房が、寝息が聞こえたと
言っています。)

でも、話はだんだんと盛り上がり、最後はちょっとウルウルとなりました。
さすがにイーストウッドです。

現実でも、南アはニュージーランドのオールブラックスに勝って優勝。
まさにドラマです。
(でも、この時、日本は、145対17で南アに負けたのはちょっと恥ずかしいですが。・・この時の
145点というのは、ワールドカップの得点記録です。・・映画には日本との対戦は出てきませんでした。)

マンデラ元大統領が、投獄されていた時に30年も耐えられたのを、「自分の精神の支配者は自分だ」と言った言葉にも納得です。

本日の朝練メニュー

2010年02月09日 | Weblog
本日の朝練メニューです。
腰の調子は、ぎりぎりOKでした。

Kはキック。Pはプル。Sはスイム。Loosenは調整のための泳ぎ。
Hyp3-2はクロールの呼吸制限。腕の掻き3回で呼吸。次は2回で呼吸。

S 200×6(04:10)Fr というのは、クロール200mを6回。1回を4分10秒
以内ということで、時間より早く着いた分が休憩時間となります。
時間内に泳げないと休憩なしで連続となってしまいます。
1本目終了時は10秒くらいの余裕がありましたが、最後には2、3秒しか休めませんでした。

Frはフリー(自由形)。Brはブレスト。Baはバック。IMOは個人メドレー。
IMO50/Fr25は、個人メドレー50mを順番に泳いで最後は25mのフリー。
ですので、最初はバタフライ50m+フリー25m。次はバックを50m+フリーという順番です。

メニューは毎回、違いますが、こういった練習を週2回やっています。

強風

2010年02月08日 | Weblog
6日(土)、境のプールまで自転車で行ったのですが、風が強くて大変でした。
帰りには、あおられて、もう少しで田んぼに落っこちるところでした。
その為、負担が掛ったのは、腰です。

当日は大丈夫だったのですが、翌朝、前かがみになった時ギクッときました。
恐る恐る、ジョギングに出かけたのですが、最初は、前かがみ(お年寄り歩き)でしか歩けず、
とても無理な感じだったのですが、歩くうちに少し軽くなり、いつもより更にスローな
ジョギングで何とか無事終了。
終わった後は、かなり楽になりました。

ところが、今朝起きてみると、まだ腰が重く、薬局へ湿布薬(温感タイプ)を買いに行く始末でした。今、念のため、コルセットをつけてこの記事を書いています。
本当に腰痛は大変です。

明日は火曜日。水泳の朝練なので何とか今日中に治すぞ!!




本日の朝練

2010年02月05日 | Weblog
今日は、水泳・朝練の日。
いつものように、朝6時~7時30分。

いつもの仲間4人と(成人は、50代の女性2人。60代の男性2人・・私も入れて)
ほかに、中学生・高校生が数人。
実際は、もっといるのですが、成人で定期的に出ているのは大体、このメンバーです。

で、本日、コーチが用意してくれたメニュー。

UP:       100m
ドリル:50m×6= 300m(片手クロール)
キック:25m×6= 150m(潜水キック、バタフライ&クロールのキックで)
プル: 50m×6= 300m(両手バック&クロール)
SWIM: 800m×2=1,600m(クロール、16分サイクル)
BROKEN:     100m(フリー)
SWIM: 25m×12= 300m(個人メドレー×3セット)
DOWN:      200m

合計:     3,050m。

今日は、短距離系と長距離系とメニューが選べました。
これは、長距離系のメニュー。今までで、最長です。

でも、どちらを選んでも、まさに地獄の朝練です。
コーチにどちらも厭だと言ったら、「学生達は、800m×3本ですよ」と、丸めこまれました。

でもやれば出来るもので、何とか無事終了。
短距離系を選んだ女性が、終わった後、コーチにきつすぎると抗議をしていましたが、まさに
後の祭りです。

でも終わると本当にスッキリ。
高校の時の部活の気分です。
でも、さすがに今日は、少し、肩が凝りました。

明日は、境まで自転車&水泳です。

アバター、見てきました。

2010年02月04日 | Weblog
最初は、全然見るつもりはなかったのですが、テレビ等で観客動員新記録を作ったとの
報道を聞き、見てみようということになりました。

女房と2人で行ったのですが、いつもの夫婦割引は無し。私がシニア割引で1500円。
女房は2000円。
平日にも関わらず、結構チケットを買うのに並んでいました。十分余裕を持っていったのですが、
入れたのは、開始5分前。
慌てて、買っていったマックをほうばり、眼鏡を掛けてさあ、始まり。

内容は、アニメの宮崎監督のもののけ姫を彷彿とさせるものでした。
原住民と人類との戦い。
さすがに特撮は凄いものでした。

3Dも、途中で1回思わず、こちらへ飛んできた物を手で払おうとしたくらいです。

眼鏡をはずして、見てみたら画面は通常の映画とほとんど変わらず、字幕だけがぼやけていました。

次に見る予定の映画は、「インビクタス」
南アフリカの元大統領・マンデラの物語です。
主人公役は、モーガン・フリーマン。存在感のある俳優です。
それにしても、通常は夫婦で2000円。しかも、車で10分くらいの場所ですので、
昔より、映画を見る機会が増えました。

そして、夜は、恒例の豆まきで、1日が終わりました。

久し振りの雪です。

2010年02月02日 | Weblog
昨夜から今日未明にかけ、久し振りの雪でした。
少しでも積もると、関東は大変です。

今朝は水泳・朝練の日でしたので、朝5時35分に家を出ました。
昨夜のうちに、フロントガラスに覆いをかけ、ワイパーは凍りつかないよう立てておいたのですが、正解でした。
プールまでの道路は問題なかったのですが、東武線の踏切が凍っていて恐かったです。

こんな天気ですので、朝練は今朝は少ないだろうと思ったら、いつものメンバーがいつもの
時間に来ていました。・・皆、熱心です。
トータルで2900mの内、メインの練習は100mフリー×18本でした。
何とか時間内にこなすことは出来ましたが、終りのほうは、けっこう腰が疲れました。
(腰痛持ちは大変です。)

それにしても、若い時には、土曜日まで仕事をして、日曜日の朝一番の特急・新雪1号に乗って
上越のスキー場へ、1人でも滑りにいったのが嘘のようです。
(一応、スキー検定・2級は持っています。)

それでも子供が小学生の時は、家族でスキーにも行ったのですが、今ではすっかり寒さが苦手となり、テレビでスキー場を見ても行く気になれません。
もし、行くとしても暖かい春スキーくらいでしょうか。




あのタレントの名前は?

2010年02月01日 | Weblog
年を取ってきて、物覚えが悪くなってきたせいか、人の名前がなかなか思い出せません。
(私も、女房も)
 
テレビを見ていて、久し振りに見るタレント(俳優)がいると「誰だっけ?」
2人で思い出す競争をしています。
女房は私より5歳若いのですが、大体、この勝負は互角です。

もっとも、人の名前に限りません。
とっさに、物の名前が出なくて、「あれ」「これ」で済ませたり、忘れないようにとしまっておいた物をどこにしまったのかを忘れたり、冷蔵庫に物を取りに行って開けた瞬間に何を取りに行ったのかを忘れたり。

出張で飛行機に乗った時など、違う席に座ってしまい、後から来たその席の人が怪訝な顔をして、「ここの席なのですが」と、言った時、「チケットを見せて貰えますか?」と言って見せて貰ったら、まさにその人が正解で、私が間違っていたことがありました。(自分は絶対に間違っていないと
思っていたのです。)

これなどは、覚えたつもりの席のナンバーが、通路を歩いている途中でどういう訳か違う席のナンバーに頭の中で、変わってしまっていたのです。
それ以来、飛行機に乗る時とか、新幹線、映画館の席など、座る前と座ってからも、もう1度確認するようになりました。