金縛りだ！！

皆さんは、寝ていて金縛りにあったことはありませんか？
私は、けっこうあります。

誰かが部屋に入ってきて、布団の上に乗っているとか。・・・要するに夢を見ているのですが、
その時の恐怖はちょっとしたものです。「助けてくれ」と声を出しても、声にならない。
(声が出ない）体も動かない。

今週は、体調不良のせいか、２回も金縛りにあいました。
１回目は、女房も気づかず。２回目は気づいて起こしてくれました。・・・この時はかなり、
はっきり声を出していたそうです。

元々、眠りは浅いほうで、毎晩、何回も夢を見ます。
翌朝、起きた時でも覚えていることが多いです。

熊に追われるとか虎に追われるとか、洪水にあうとかパニックものもよく見ます。
プールで溺れる夢も見ました。この時はリアルで本当に死ぬかと思いました。
あるいは狭い空間に閉じ込められ、息が苦しいというような。

寝ている時に鼻が詰まって、息が苦しくなるのかなとも思い、何年か前から寝るときには
「ブリーズライト」を鼻に貼って寝ています。・・よく、マラソンランナーが貼っている
鼻腔拡張テープです。
完璧ではないですが、貼らないよりは貼ったほうが良い感じです。

転職を考えていた時は、よく空を飛ぶ夢を見ました。自分の両手をぐるぐる回して飛んでいるのです。又、逆に飛行機が落ちる夢もよく見ました。
この時は、きっと現状を変えたいという気持ちと、変えたら大変という気持ちが交錯していたのが
夢になったのだと思います。

でも普段、考えてもいない人が出てきたり、本当に夢は不思議です。
そして、時々は続きを見たいような楽しい夢も見ます。

今日は胃の話

実は、今週月曜日の夜、夕食を食べてから胃の調子がおかしくなり、（おかしいといっても
痛いとかではなく）食べた物が消化されない感じになりました。
腹がポコンという感じで膨満感で夜も熟睡できず、火曜日はバナナとりんご、夕食はうどんをほんの一口・二口。

水曜日になって、雑炊。なんとかようやく食べられるようになりました。
今日は、普通の食事を取りましたが、おいしいと思って食べたわけではなく、食べないと
体力がつかないと思って無理して食べている状態です。

その為、火曜日の水泳・朝練習も行けず、横になってゴロゴロしていたら腰も痛くなり、
さんざんの週でした。

こんな腹の調子は久し振りで、前はいつだったか記憶にありません。
昔はよく胃が重くなったのですが、今は、毎朝、黒酢を飲んでおり胃の調子は良かったのですが。

毎晩、必ず飲んでいるビール(本当は第３のビール）も、火・水と２日間飲んでません。
たった２日なのにずいぶん飲んでいない感じがします。

それにしても、熱もなく、頭も痛くなく、咳も出ず、風邪ではないと思うのですが、原因が
分かりません。
やっぱり、齢かな。

今夜もビールは飲めそうもないので、養命酒を買ってきました。
（これでも、一応、酒は酒だ！！）
どうも、夕飯の前に何か酒類を飲まないと落ち着いて夕食に入れないのです。

養命酒は、私の田舎、上松・木曾駒ケ岳の麓の駒ヶ根市(上松の反対側）で昔から作られています。
木曾にも、百草丸という良い胃腸薬があります。（これは女房のお気に入り）
子供のころ、悪戯をすると罰として鼻を摘ままれてよく飲まされました。・・とにかく苦かったです。

でも昔から飲まれている薬はそれだけでも安心感がありますね。

ののちゃん、どうしているのかな。

朝日新聞を読んでいる方なら、ご存知と思います。

朝刊の漫画「ののちゃん」。新聞を手にとって、真っ先に読むのは「ののちゃん」でした。
それが、昨年１１月下旬から、作者のいしいひさいちさんが、病気療養とのことで連載休止と
なっています。

「ののちゃん」に出てくる家族の話がとても楽しく、毎朝の楽しみでした。
今は、そのページを広げてもぽっかり穴の開いた気分です。

早く病気を治して、復帰して欲しいものです。

投書の話

古い話で恐縮ですが、昨年２月朝日新聞の発言欄に私の投書が掲載されました。
天下りの高額の退職金について書いたのですが、びっくりしたのは、もうその日の朝に、
全く知らない人から電話がかかってきたことです。・・・まさに同感ということで。

それから、１週間位後に、関西版にも載ったらしく、やはり京都の見ず知らずの人からTELがありました。

二人とも、電話帳で調べたようなのです。
この時の投書は、国論を二分するというようなものでは無いので良かったのですが、微妙な問題で
投書を考えられている方は、電話帳から電話番号を削除しておいたほうが良いと思います。

ちなみに朝日新聞からの
謝礼は、３０００円の図書券でした。

自転車の写真

毎週、土曜日、境のプールまで乗って行く自転車です。
こう見えても、外車です。（プジョー）・・というと聞こえは良いのですが、近くの
ホームセンターで、２００４年９月に２４,８００円で買ったものです。

この自転車は、プールに自転車で行くようになって３台目。
去年１１月ごろ、ぺダルがぐらぐらしだしました。原因が分からず、そのまま
乗っていたのですが、あまりにこぐのに疲れるので自転車屋へ持って行ったところ、
ペダルの回転部分のベアリングの摩耗とのこと。・・ベアリングが摩耗するまで、
自転車に乗ったのは初めてです。（買ってから、７,０００ｋｍ以上乗りました。）

この自転車の良いところは、空気を入れるところに虫ゴムを使っていないところ。
車のタイヤと同じで、空気も抜けにくいですし、当然、虫ゴムの交換もありません。
何故、このタイプの自転車が普及しないか不思議です。

最初に自転車でプールへ行き出した時は、還暦まで出来れば上出来と思っていましたが、
還暦を過ぎた今の目標は、６５歳までと考えています。
（本当は、７０歳までと言いたいところですが、腰の調子が良くないので・・・自転車は
本当に気持ち良いのですが、けっこう、腰への負担があります。）

重りを背負ったおじさん。

朝、週3回から4回、ジョギングの為に、5時50分頃家を出ます。
真っ暗で、まだ星が輝いています。

２．５km先の公園に着くと、体操をしたり鉄棒をしたり。特に鉄棒は気に入っています。
足を引っ掛けて逆さになったりしているととても気分が良いです。

逆上がりもやっています。
うちの女房は鉄棒は得意だったのですが、何カ月か前に逆上がりをやらせたところ、
出来なくなっていてあせっていました。
昔、簡単に出来ていたことが出来なくなる。・・・それが年を取るということなんですね。
皆さんはいかがですか？

この時間だと、人数は少ないですが、
それでも、定期的に犬の散歩、ウォーキング、同じくジョギングをやっている人に出会います。
その中で、一風変わった人がいます。
いつもリュックを背負っているのです。

気になって聞いてみたところ、中身は２ℓのボトル・５本に水を入れているということでした。
山登りの為に鍛えているとのこと。
私も山登りは好きなので、会った時にチョコチョコ聞いたところ、テント山行もしているとのこと。・・・５０代だと思うのですが。月～金の週５日、リュックを背負って歩いているとのことでした。

それにしても、真っ暗なうちから、１０ｋｇのおもりを背負って歩いているなんて、すごいですね。（通勤があるので、この時間しか出来ないそうです。）

私も若いうちはテント山行中心で、北アルプス・南アルプス・中央アルプスの縦走は、
すべてテントでした。

腰痛持ちの今となってはとても無理です。
夏の山小屋の混雑を考えると、テントにあこがれるのですが、山小屋利用のザックの重さでも
腰にくる時があり、無理は出来ません。
山の上で、ギックリ腰になったら大変なので。

今日は、境（茨城県）のプールの話です。

境町（茨城県）にある温水プール。自宅から車で３０分。


ここも非常に良心的なプールです。
何と、入場料が２００円。しかも時間無制限。いようと思えば１日いられます。
回数券を利用すると、２０００円で１２回。１回あたり、約１６６．７円。
回数券に期限もありません。

そして、何といっても空いていること。
混雑で泳ぎにくいということは、一切ありません。
しかも、長く泳ぐor練習専用のコースが作ってあること。
普通のプールですと、ターンの時に待たされることが多いのですが、ここは関係ありません。
その為、クイックターンで廻れます。

休憩時間も、１時間に１回ではなく、午前中ですと９時に開館後、次の休憩は１１時５０分からの１０分間です。・・・２時間５０分泳ぎ放題です。

その為に、長く泳ごうと思えば幾らでも長く泳げます。
私が今まで泳いだ中で、連続では５ｋｍを泳いだことがあります。
さすがに、この時は途中で飽きてきて、泳いでいて眠くなってきましたが。

それと、このプールはフィンの使用もOKなのです。
フィン使用OKのプールはほとんどありません。
おかげでキックもうまくなりつつあります。

私の町にも温水プールはありますが、上記の理由で、境まで通っています。
お近くの方がいたら、ぜひ１度、境のプールまで泳ぎにきてみて下さい。

サンシャイン久喜の写真です。

サンシャイン久喜の話。

私が通っているスイミングスクールは、「サンシャイン久喜」というところです。

ここの良い点は、費用が非常に安いこと。
現在、通っている朝練コース（火～土、朝６時～７時３０分）は、週１回ですと、何と２１００円です。公営プールは、1回大体５００円のところが多いと思います。・・月４回行けば２０００円。
それが、コーチ付きで月２１００円ですから、こちらの方がむしろ安いと言えます。

しかも、担当コーチは一切手を抜きません。しっかりと還暦を超えたおじさんを非情に鍛えてくれます。（それもそのはず、フルのトライアスロンが趣味と
いうコーチです。）
昨日も、メインの練習、１００ｍ×１２本ではバテました。
（タイム設定しているので手が抜けません。）

又、なんだかんだ、理由を付けて、練習量を増やそうとしています。
２年前から通いだしたのですが、その頃は大体、１回２５００ｍだったのが、いつの間にか、
今は、２８００ｍに伸びています。

練習が終わると、おじさんはいつも、青息吐息。
けれど、若い子達は、それから平気な顔で学校へ通っていきます。

２月から、火曜日・金曜日と週２回通うことにしました。
土曜日は、公営プールで泳ぐので、トータルで大体週８ｋｍ前後を泳ぐ計算です。
これで上達出来ると良いのですが。

三浦雄一郎が目標です。

７５歳でエベレストに登った三浦雄一郎。
ただただ、すごいと思います。

その体力・知力・気力。
齢を重ねてくると、体にもいろいろ出てきますが、（私も腰痛と高血圧・・・昨年より
降圧剤を飲んでいます。）それに負けないところがすごい。

訓練に訓練を重ねれば、世界最高峰でも７５歳で登れるんですね。
その気力のすごさ。体の衰えをしっかりカバーしています。

私も自分なりに、三浦雄一郎を見習って、気力だけは負けないように、体を甘やかさず、
そして無理せず、過していこうと思っています。