先週の土曜日の新聞に…「インフル 流行期入り」の記事
その前に 病院に予約の電話を入れていたので記事を読んで
「今年は流行が早いんだ…まぁ よかった」と。
今朝、8:30 病院に行ったら、既に待合室には10人以上の方が
「早いと思ったのに」…受付で保険証、診察券を渡し、
「インフルエンザの注射だけですから」と。
予防接種の注意事項を渡され、質問票に記入して待つこと10分程度。
その間に 注意書きを
すぐに診察室での注射を済ませ、15分ほど様子見…会計も済ませ
普段の診察にくらべスムーズに終了…いつも、こうなら嬉しいけれどね。
今年は 注射代100円 上がったなあ~
待っている時も、次々に患者さんが・・ 結構、注射の方も多く
関心があるんだなぁと。
眺めていると、ここも、やっぱり高齢者のたまり場? いや、失礼
そう言う本人も十分高齢者
しかし、「転ばぬ先の杖」ではないが、風邪は万病のもとの教えあり。
ここは一番、素直に予防接種はすべきだと思いいますね。
高齢者のコースがあって? 「病気」「寝たきり」「介護」「認知症」
そして 最後・・・・
たかが風邪、ではなく 風邪こそ注意と思うべし。だね。
この年齢になると、「1回転ぶ」と、後が大変です。
「転ぶ」の意味は、身体がつんのめって転ぶ ヒビが入る又は骨を折る。
そして動けなくなり、ベッドで過ごすことに。
また怪我や病気も 「転ぶ」に通じる
若く元気のいいころは、「七転八起」もできたけれど
さてさて、これからは 1度転ぶと 「七転八倒」
まさにもだえ苦しみ・・・・・ってことに。
インフルエンザに罹れば、多くの他人様に迷惑をかけることになるからね
だからこそやっておく必要があるということなんですよ。
「俺は大丈夫、病気ひとつしたことないから」
「今まで、風邪も一度も引いていないから」
と、粋がっていないで ここは
何事にも素直に受け止めていくのが肝要のようですよ。
ご同僚殿へ。
外へ出ると
「 ウっ! 何だか風がいやに冷たく感じるね 今日は…」