久しぶりに映画館へ行った。
小倉Tジョイリバーウオーク北九州
ここ数年 ここしか行かない。
昭和40年代に最も映画館に行ったもの。
その当時は東京勤務だったので、
渋谷の文化会館の中に封切館が3つあり
当時は洋画ばかり見ていた。
「王様と私」「ベンハー」「南太平洋」
「十戒」「ウエストサイド物語」・・・・
数え切れないほど 通ったものです。
今回は、邦画「十三人の刺客」
役所さん 熱演でした。
荒唐無稽? これぞ チャンバラでした。
内容なんてどうでもよろしい。
楽しい時間でした。
もう1本は洋画「エクスペンダブルス」
これもハチャメチャの活劇もの。
これも 映画だからできる技・・・
私の映画哲学はそのとき楽しめばいいのである。
何回も見ようと思う必要もない。
スカッ・・・とする。 これが大画面の映画の醍醐味です。
この映画は主役スターのオンパレードでした。
それぞれが主役映画の顔で~す。
シルベスター・スタローン、ジェット・リー、ミッキー・ローク
ブルース・ウイリス、アーノルド・シュワルツエネッガー
ジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレン・・・
もう筋肉モリモリ俳優のオンパレードでした。
終って帰る頃には、すっかり頭から内容は吹き飛んでいました。
ときどき、こうして「脳」に溜まった「オリ」を掃除しています。
それには、娯楽映画が一番です。
「悲しい」「深刻」「考えさせられる」・・・こんな映画は見ないのです。
2本見て、シニア料金1本1,000円なり・・・・
時間もたっぷり潰せるし、お安いお楽しみ価格ですよ。