オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

銀座散歩・・・・

2018-02-14 | Weblog

2/14(水) 昨夕、月例の異業種交流「モナリザ会」が、四丁目にあるクラシカルな喫茶モナリザで行われた。

会社を出るのが遅くなり、モナリザに着いたのは午後七時五分になった、主催のTAKAHSHIさんの冒頭あいさつが始まっていた。そんな訳で、初めて入り口の席に就いた。もう一人、遅れてきた人が隣に座った。

今回は二十人ほどの参加者で、いつもより少ない。事務局のNAKAJIMAさんや遅れてきたSAITOUさんと、オヤジギャグを飛ばしながらだべって過ごした。例の如く自己紹介やお仕事紹介が始まり、何時もの如く「NATURALの社名のとおり、自然食品を商っております」と、愚にもつかぬ自己紹介をした。

この会では、冗談ばかり云うオヤジでとおしているが、冗談は顔だけにしろと思っている輩もいることだろう、きっと・・・・。 

                            

前に座った人が「うまし」でお見かけしてますが・・・、と言う。オイラも随分と顔が売れたものだ。これなら次の区議選に出馬してもいけるかも?TAKAHASHIさんの地盤を貰えば万全か?。

冗談ばかり言いあっているうちに九時となり、お開きの時間だ。TAKAHASHIさん〆の挨拶と言うより、時事放談で会の幕が下りた。

                         

隣のオッサンと、事務局のNAKAJIMAさんとの会話がはずんだので、もう一軒行こうとなった。TAKAHASHIさん、NAKAJIMAさん、SAITOUさんを誘って、不義理ばかりしている六丁目の「順」に案内した。

この店は、何時もヒマ暇と電話では言っているが、何時行っても店は込み合っている。この夜も、団体客がBOX席を占めて賑やかだった。カウンタ―に居た先客二人が帰り、入れ替わりに我等が腰を落ち着けた。

ここに来ると、座る席はカウンター奥の端となる。そう云えば、ローカーボでも一番端の席だ。なんのことはない、端っこの席が全体を見渡せて落ち着けるのだ。仕事も同じで、全体を俯瞰することが大事なのさ?

若いNAKAJIMAさんに無理やり唄わせ、オイラ達も一曲づづ唄った。勿論、演歌さ!。マイクを持っ前に「唄は演歌だからな!」と、釘指すのは忘れなかった。

SAITOUさんは音楽関係の仕事人で、ジャズなんかが得意らしいがお構いなしさ。演歌唄わなかったら、銭払え! てな、現世話なことは言わなかったよ。

                 

二時間ばかり飲んで騒いで、お開きにした。これで、ご無沙汰していた店に義理が立ったかな・・・・。帰宅は零時になんなんとしていた頃合いだった。久しぶりにバカっ放しをしてさわぎ、いい夜になった・・・・・。

 

そして目覚めたのは七時前、遅かったね。前夜に騒いだので、疲労感が?ある分けネエだろう。飲み過ぎたかも・・・・。

時間が足りないので鍋で米を炊いた。菜は、安かったので買った「マトン」のステーキ、冷凍の「鯖文化干し」「ヤリイカとピーマン・椎茸のソテー」「小カブの塩揉み」、定番の「卵焼き」以上であった。

                      

弁当に詰める前に長女が来た「お弁当は}」と。これから詰めるよと、大急ぎになった次第・・・・。撮影する暇もなく持っていった。写真は家人用の弁当である。

                   

 

 

 

 

 

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