オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

こうちふるさとミーテイング等

2011-02-20 | Weblog

2/20(日) 先ずは、先週末の金曜日、6時過ぎに遥々と池袋よりK大兄が人形町に臨場。我等が第一迎賓館を称している「高松」ソバ店にて第一ラウンドの宴。相棒の宏さんとは久々の顔合せとなった。

開始早々に大兄が宏さんに訊く「最近はどうですか?」
宏さん曰く「お姐さんからは、相変わらずもてもて。寄ってきて整理が大変・・・」。大兄は隣で「????」で始まった。

飲物は、私と宏さんは定番となった金魚ソーダ(焼酎の炭酸割に、唐辛子と青紫蘇が入る)、大兄は焼酎お湯割。盛り上がらないうちに、客が立て込んできたので切り上げる。(常連はこの辺の頃合いが大事なのだ・・・)

宏さんと別れ、今や第二迎賓館に格上げとなった「Seiju」と向かった。処が、未だ店が開いていない。かといって、折角御目文字できたのに、大兄の「国境の町」を聞かないで帰すわけにはいかない。

暫く本屋に立ち寄り時間を潰して舞い戻った。本日、口開けの客となった。(何時もそんなものだ、要は客が足りない・・・何処かの会社と同じだ~)

何曲か聞き、唄い、後からの上手な客にバトンタッチをして帰ることにした。店をでて、駅前に着くと、大兄が池袋へと誘う。とうとう誘いに乗って、池袋は何時もの「野武士」へと流された。ここでまたSeijuでのおさらいとなったが、電車があるうちに無事帰還した。

 「 土佐ちから 」

そして、昨日の土曜日。午後から有楽町の国際フォーラム(ホール)で「第2回こうちふるさとミーテイング」なる会があり参加。この会は、故郷高知の活性化を目的に、若い人たちが中心となって昨年立ち上がったそうな。

若い人たちが集まる会、それに高知出身のベンチャー企業家「松村厚久」(飲食のダイヤモンドダイニング社主)さんの講演、土佐出身では唯一の真打落語家「滝川鯉朝」さんの落語、尾崎知事の現況報告などがあった。

                       

尾崎知事との質疑では、有楽町のアンテナショップ「まるごと高知」で地産の食材を活用した土佐の料理教室の開催をお願いした。検討事項に上がっているとのことであった。

五時からは会場を変えての懇親会。土佐の地酒がズラリと並んだが、料理は淋しい限り。まあ、それよりは若い人との話と、10人ほどの方と話ができたのが収穫。

                       

7時過ぎに地元に帰り、夕食は学芸大学で一番と思う焼肉の「東光苑」へ。豚足を肴に生ビールとマッコリを飲み、焼き物は定番のタン・カルビ・ハラミであった。

                       

日曜日の今朝は、餅二つ(とち餅)をフライパンで焼いて食す。午後、中目黒まで歩き会社に向かうが、中目黒まで来ると急に疲れと空腹を覚え、ラーメン店(ここが中々の飲物揃い)に入った。

つけメンと浅漬けを頼み、乾いた喉を癒すための生ビール。つけメンの味は中々のものであったが、汁が濃いのでハイボールを追加。すっかり満腹となり、会社へは遅くなったのだ。

これじゃ、痩せんな・・・。

                       

                        河津桜が咲いた!

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