オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

手作りハンバーグ

2009-10-07 | Weblog

10/7(水) 台風と秋雨前線の影響か、秋の深まりか、連夜布団を掛けて眠る。涼しさを通り越し、寒さを感じるのは、財布の所為か心の貧しさか・・・。

朝から、手作りハンバーグを作る。冷凍室の挽肉を昨夜から出しておいた。と云うことは、昨夜の内にメニューを決めたと云うこと。

玉葱を刻みパン粉を入れ、溶き卵を加え挽肉と捏ねる。丸めて伸ばしミニハンバーグを7個分をフライパンで焼く。最後に残り汁でソースを作る。ただ、それだけのこと、簡単である。問題は味の方だが、それは昼までお預け。

白菜を茹で、青紫蘇ドレシングをかけオカカをまぶして(水分を取る)出来上がり。以上二品のつもりだったが、何だか淋しい。

南京と人参・薩摩芋を四人分だけ小口切りにし、小さなフライパンで煮る。これで、お菜は三品となった。

弁当に詰める、キャベツを刻みハンバーグを載せソースを掛ける。ハンバーグの繋ぎに使った溶卵が少し残った、勿体無いので、ジャコと一緒に炒り卵にして、自分の弁当に入れた。

「錦松梅」をご飯に掛けるか迷う、聞くと家族は掛けろと云う。確かに、ご飯が進むが、この甘さは他のお菜の味を削ぐような気がする。お菜が負ける、弱いお菜しか作れない悲しさか・・・。

今日も四人分の弁当と、オニギリは一個となった。

弁当にかける、呆けオヤジの青春か?名付けて「オヤジの青春弁当」?こりゃ!

 

昨日、何件かの会社訪問をした、一様に売上が落ちているという。何処に行っても良い話が聞けない。当社も同様である。

どうやってこの時代を乗り切るか、どうすれば乗り切り成長・発展の道が開けるか。解は有る、応えは分かっている。それをやり切ることが出来るか。それだけのこと。

チームが共に進まなければ意味が無い。が、其処に難しさが有る・・・。ならば、どうするか。

 

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