オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

親子丼

2013-03-19 | Weblog

3/19(火) 今朝と云うよりは未だ深夜と云う方がいいのか、三時半ごろに目覚めた。どうせ禄でもないない夢なんぞをみていたのであろう。致し方なし、暫く本なぞ読んで過ごした。

6時前に台所に立った。今日は「親子丼弁当」を予定していたのでメインの準備は早い。後の菜を何にするか考える・・・和風系で攻めようと根菜煮を作ることとした。

とは云いながらも、何かこってり系もあった方がいい。そこで、豚バラ肉と「チンゲン菜の炒めもの」と「オムレツ」を用意することとした。

先ずは根菜煮、大根・人参・蒟蒻と油揚げをと冷蔵庫を覗くと油揚げが不在、代わりにソーセージを入れて煮た。豚バラ炒めは、チンゲン菜と彩のパプリカを少し使った。

オムレツは、ジャガイモの千切りとエビを刻んで入れる。仕上げで強く返した処、形が崩れてしまった・・・反省!

              

メインの親子丼には、タマネギとMasaoが届けてくれた青ネギを使った。味付けは甘濃いめである。

                         

あっという間に出来上がった、と言いたいところだがそうでもない。フィニッシュに掛かってから愚図愚図としていた。

何時もの如く、三人分の弁当である。

                     

最後にスムージーとなるが、今朝は土佐文旦・キューイ・バナナ・イチゴに小松菜とブロッコリが入った。出来上がった味は、キューイの味が勝っていた。

                     

 

「 春分の日 」

明日は彼岸、春分の日で休日となる。お世話になった方の墓参を予定している。

サラリーマン時代、最後の職場で上司だった上田雄一さんは狛江・千手院に眠る。郷里の先輩で亡くなるまでご心配を頂いた中村正明さんは東戸塚の霊園に、横須賀時代に厚誼を重ねた横塚さんは横須賀のお寺にと、お三方の墓前を訪ねる所存。

他にも訪ね行かねばならない、忘れへぬ方々がいる。が、遠く過ぎ去った月日の方には、心の中で祈ることとする。

自分は墓なんぞは要らぬと思っているが、命日や彼岸が訪れると墓前に詣りたいと思うのはなぜだろう・・・。所詮は古の習慣の中で生きてきた所為なのか?

挙句の果てに、昨年亡くなった父の墓を建てるために、来週の半ばに帰省して地鎮祭を執り行う。思想、と呼べるほどのものは持たないが、行動が一致しない・・・。

 

 

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